【シンザン記念2020】全頭考察①~タガノビューティー×和田Jなど4頭~
こんばんわ、α(アルファ)です。
今週はいきなり3日間開催。重賞も2つ。
しっかり考察していきます!!
シンザン記念は頭数も少ないので全頭考察してみますね
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4 タガノビューティー×和田
初芝でいきなりGI・朝日杯FSに挑戦したお馬さん。
結果は見せ場たっぷりの4着でした。ダート馬だと思っていたのに。
京王杯2歳Sを完勝したタイセイビジョンと同じ脚色で、上がり3F2位の脚で迫りました、良い内容だったと思います。
1分33秒6というタイムも優秀だけどただシンザン記念では速いタイムの決着になることは少ないです。
あとは行き脚がイマイチで追い込みになってしまうかも。
1月の京都は内枠先行馬のオンパレード。実際に京都金杯もそんな競馬でしたよね。
その一方でシンザン記念は6年連続で上がり3F最速馬が馬券内なので、軽く切ることはできませんね!
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5 オーマイダーリン×武豊
新馬戦では目立たなかったけど、良馬場替わりの前走はスパッと切れる末脚を魅せてくれたお馬さん。
まだ2戦なのでわからないけれどあの切れ味を見る限りパンパンの良馬場のほうが合うタイプ。
ただその2戦の中で、上のクラスで通用したお馬さんはいません。
相手関係も強く、豊さんが後方待機でじっくり構える戦法をとるんじゃないかな、と思います。
もっとタイムのでる春の京都で見たいお馬さんです。
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3 コルテジア×松山
オープン初挑戦となった前走・デイリー杯2歳S。勝ち馬から1秒差という大敗になってしまいました。
未勝利戦と同じくハナを主張しましたが、かなりのハイペースを刻み、さらに途中からサクセッションにハナを奪われる展開
かなり厳しいペースだったこともあり、情状酌量の余地はあるなぁと思っていました。
今の京都の馬場で、先週京都金杯を制した松山騎手が手綱をとる逃げ馬...かなり不気味な存在です。
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7 ディモールト×池添
初芝でいきなり重賞は厳しいと思います。
池添騎手はチャンスの薄そうなお馬さんでもコンスタントに重賞で騎乗してますね。
常に一発狙って騎乗している印象があり、とっても好感が持てます!...余談ですが笑
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ということで、この4頭の印は、
▲ タガノビューティー
▲ コルテジア
△ オーマイダーリン
消 ディモールト です!
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