安田記念レース回顧&反省。。。
こんばんわ、α(アルファ)です
東京春GIの最終戦、安田記念が終わりました。
絶対女王アーモンドアイが敗れたり、ダノンプレミアムが不本意な結果に終わったり、波乱の結果となりました。
皆さんは、的中しましたか?
的中した方々、おめでとうございます🎊
とっても羨ましいです
わたしは....
この傷がいつ癒えるのか分かりません😢
わたしの安田記念の予想は、
◎モズアスコット
〇サングレーザー
▲アーモンドアイ
☆インディチャンプ
☆アエロリット
△フィアーノロマーノ
△ダノンプレミアム
△ケイアイノーテック
△ステルヴィオ
でした。
アーモンドアイが3番手評価とはいえ、
馬券の主軸、悩みどころは
【サングレーザー、モズアスコット、インディチャンプ、アエロリットのどれを信頼しよう】でした。
結果的に私は、モズアスコットとサングレーザーに軸を置いたために、不的中となりました。。。
「4つのうち2つを選んでどちらも着外。これは6通り中の1通り。確率的には17%。もしインディかアエロリットを選んでいれば、確実に的中でした」
非常に悔しいです。悔やんでも悔やみきれません。
競馬運を使い果たしたかのような感覚です。。。
....レースを軽く振り返りましょう。
予想通りアエロリットの単騎逃げ。さすがに前走の横山典騎手の逃げはオーバーペースなので、1000m57.0でしたが、馬場を考えればミドルペースだったと思います。
自分の競馬をし尽くして2着。アエロリットは本当に強いです。秋に毎日王冠、天皇賞・秋というローテを選択するのではないでしょうか。京都では持ち味が活きません。
勝ったインディチャンプの福永騎手は、「驚くほど冷静に乗れた」と、回顧しておりましたが、まさにその通り。直線で仕掛けを待つ余裕、早すぎてもソラを使うし、遅すぎると差し損ねるという抜群のタイミングでした。
内枠を活かした福永騎手の超好騎乗。とはいえインディチャンプ自体も決してフロックではありません。高速馬場なら強すぎます。
スタート後に外枠の各馬に不利があったようですね。とはいえパトロールビデオを見るに、16ロジクライがスタートの時点で15ダノンプレミアムより1歩前にいますからね、決して意図的な不利でもなく、むしろスタートが遅い側が悪いわけで。、
ダノンプレミアム、アーモンドアイにとっては、外枠で他馬の影響を受けないと思われておりましたが、結局はチグハグな競馬となってしまいました。
そういう展開で、外から猛然と伸びてきたアーモンドアイはやはり怪物ですね
ただ重要なのは、先週のサートゥルナーリアもそうでしたが、能力が抜けていてもそれを補いきるくらいのトラックバイアスが、今の東京にはあるということですね。
4着のグャンチャーレも頑張りましたよね。持ち時計に不安がありましたが、松岡騎手の積極的な騎乗で、あわや!?という場面を演出。
そして5着のサングレーザー、6着モズアスコットですが、
騎乗自体は決して不服ではありません!
サングレーザーの岩田騎手はインを突き、
モズアスコットの坂井騎手は位置を取りに行ってインディチャンプの横ですからね、展開的には絶好でした。
あれでこなかったらしょうがない、とおおよそ騎乗には納得してます。
責めるべきは私自身のセンスのなさ。。。
かなり意気消沈してます😞😞😞
....おやすみなさい( ˘ω˘ )zzz
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