【有馬記念2019】全頭考察⑤～キセキ×ムーアなど6枠ver～

こんばんわ、α(アルファ)です。

順番通りならもちろん次は5枠なんですけど、あえてアーモンドアイは残して最終回に取っておこうと思います

ノリです。ごめんなさいw

それでは有馬記念全頭考察の6枠バージョンです！

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11 キセキ×ムーア

枠順抽選会のムーア騎手の佇まいがとっても印象に残った私（笑）

あのやる気のなさは作戦なのか諦めか...

でも角居厩舎×ムーア騎手の成績は【5-1-1-2】でなんと勝率55.6%!

依頼する角居先生側はかなり勝負度合いが高いことは間違いないです。

凱旋門賞はあえて馬群で溜める形が功を奏して日本馬最先着。

でもそれはあえてなのか必然なのか...

なぜなら宝塚記念でスタートの遅さが目立ったからです。

いつもはクールモアの有力馬に騎乗しているムーア騎手。あまりラビットホースに騎乗する経験が少ないと思います。

逃げるのはアエロリット、スティッフェリオあたりと考えると、番手でのレースが濃厚ですね。

前走で控える競馬が出来たので、その経験が生きるかもしれません。もともとは差し馬でしたし。

去年は5着に敗れている有馬記念。だけど最近では異例ともいえる秋4戦目での出走。ジャパンカップのスーパーレコードを演出してから稍重の有馬記念というのは多分おつりがなかったですよね...

小回りコースは今年の大阪杯、宝塚記念2着で好走。

春に比べて人気がぐっと落ちるここは面白いかも...

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12 クロコスミア×藤岡佑

このお馬さんもついにラストラン...
馬券をとらせてもらったことも、外されたことも、るので思い出深いです笑

特筆すべきはGIでの勝負強さ。古馬以降の国内GIの成績は以下の通り。

17年エリザベス女王杯　9番人気2着
18年エリザベス女王杯　9番人気2着
19年ヴィクトリアマイル 11番人気3着
19年エリザベス女王杯　7番人気2着

馬券外に敗れたことがありません。

つまり狙いすましたローテーションで確実に結果を残したということ。

ただ今回の有馬記念はラストランの舞台であって、最初からここ目標ではなさそう。ボーナスレースって感じ。そもそも叩き4戦目だしね。

あとは対照的にオープンに上がってから牡馬混合レースで馬券内を確保したことがありません。

あとは上記の4レースはすべてひとケタ馬番だったということ。

今回はさすがに厳しいですね。

お疲れ様でしたと言いたいです！

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ということで、この2頭の印は、

▲　キセキ
消　クロコスミア　　です！