【マーチS2020】有力馬考察①~クリンチャー×石橋脩Jなど3頭~
こんばんわ、α(アルファ)です!
それではマーチS有力馬考察第一弾です!(全3回を予定しています)
------------------------------
2 クリンチャー×石橋脩 57.5kg
初ダートの前走で上がり最速2着と適性の高さを見せたお馬さん。内枠からがっつり砂を被る展開だったのにも関わらず、そして馬群をついて伸びてきた末脚はダート路線転向に光が見えましたね!
今回も同じく内枠に入り、おそらくスタートも速くないので中団に構えることになるでしょう。
トップハンデになりましたが、前走の勝負根性を見るとあまり影響するとは思いません。
凱旋門賞に挑戦したお馬さんがこうなるとは...やはり遠征の代償は大きいですね...なんとか復活を見たいです!
------------------------------
14 メイショウワザシ×柴田善臣 56kg
ハナ争いの一頭。そしてハナを切れなければ惨敗の可能性が高いですね。
さらにほかの逃げ馬より一番外に入ってしまったのはきついですね。
前走は武豊騎手の神ペースで1000m通過63秒台でもレースを引っ張ることができました。今回もその形になればいいのでしょうが、その実現可能性は極端に少ないと思います。
さらに脚抜きの良い馬場だったにもかかわらず、1:52.9という勝ちタイム。スワーヴアラミスの2走前・ポルックスSは良馬場で1:52.7です。タイム面でも上位とは厳しいものがあります...
------------------------------
9 テルペリオン×横山武史 57kg
このお馬さんも自分のペースで運べれば強いお馬さんです。
コーナリングで外からかぶされる形にめっぽう弱く、前走も速めに来られてしまったので惨敗してしまいました。
大型馬とマーチSの相性はよくても、各ジョッキーの意識が速めの仕掛けになる小回りコースはなおさら合わないと思います。
----------------------------------------------
ということで、この3頭の印は、
▲ クリンチャー
消 メイショウワザシ
消 テルペリオン です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?