見出し画像

自己紹介代わりに『アイマス』遍歴を語る

みなさんはじめまして。
なつをです。

最初の投稿ということで一般的には自己紹介をするものだとは思いますが、その代わりといたしまして私の『アイマス』遍歴についてお話ししようと思います。

というのも、このnoteでは主に『アイマス』について投稿していこうと考えているので、『アイマス』遍歴を語ることで私について知っていただけるかなと思います。

もしかしたら他のコンテンツについて書くこともあると思いますが、その辺りはお許しください。

2013年 『アイドルマスター』と出会う

私がはじめて『アイマス』と出会ったのは2013年でした。
そもそも2013年というのは、私がアニメオタクになった年でもあります。

お察しの通り、私がはじめて出会った『アイマス』は「アニマス」でした。
劇場版「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」(ムビマス)の公開に向けて、TOKYO MXで2013年10月からTVアニメ「アイドルマスター」(アニマス)が再放送されていました。
この再放送を機に「アニマス」と「ムビマス」を視聴し、『アイマス』というものを知ることになりました。

劇場版「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」

そしてここから『アイマス』沼にはまっていくのかと思いきや、全然そんなことはありませんでした。
私はただアニメを観るだけのオタクであったため『アイマス』も数多あるアニメ作品の一つと捉えており、『アイマス』のゲーム作品には全く興味がありませんでした。
「アニマス」「ムビマス」でに何に興味を持ったかといえば、楽曲でした(もちろんアニメ作品としてはとても良いものでした)。

2015年 「デレアニ」を観る

2015年も相変わらずアニメオタクである私は、TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」(デレアニ)も当然のように観ました。
このブランドはそれまでほとんど知らなかったので、アニメをきっかけに知るようになりました。

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」

「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)がリリースされたことも知っていましたが、当時はプレイしませんでした。
ただ、「デレステ」の3DMVはニコニコ動画に投稿されているものをたまに見たりしていました。

「デレアニ」を観て以降、『アイマス』に少しずつ惹かれるようになりました。
特に興味を持ったのは、やはり楽曲でした。
勉強中のBGMとして、ニコニコ動画に投稿された「アイマスメドレー」を時々聴くようになったのを覚えています。

2017年 「Mアニ」を観る

2017年においてもバリバリのアニメオタクだった私は、息をするようにアニメ「アイドルマスター SideM」(Mアニ)を観ました。
「アニマス」でJupiterのことは知っており曲も結構好きだったので、観るきっかけとしては十分でした。
前日譚である「Episode of Jupiter」は何回見てもいいなと思いますね。

アニメ「アイドルマスター SideM」

ただ、私が男ということもあり男性アイドルには関心がなかったので、楽曲を聴いたりなどもあまりしませんでした。

2020年 「ミリシタ」「デレステ」「シャニマス」を始める

そんなこんなで『アイマス』とは程よい距離感でお付き合いをしてきましたが、2020年に転機が訪れました。
2020年がどのような年だったか皆さんも記憶に新しいと思いますが、コロナ禍に見舞われた年でした。
2020年3月、新型コロナウイルスのまん延により私は暇を持て余していました。

そんな暇を解消するためにスマホゲームを探していたところ、リズムゲームに興味を持つようになりました。
そして始めたのが、「デレステ」「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」(ミリシタ)でした(ついでに「ガルパ」も始めました)。
「アイドルマスター ミリオンライブ!」(ミリオン)についてよく知るようになったのは、この「ミリシタ」を始めてからになります。

リズムゲームどころかソーシャルゲームもそんなにプレイしたことがなかったので、ソーシャルゲームでは一般的なイベントというのもよくわからずに最初の数か月は最も低い難易度から何となくライブをプレイをしていました。
3つのリズムゲームを並行して進めていたのでだんだん慣れていき、ゲームのイベントにも参加するようになりました。
基本的にはイベント報酬のカードを獲得するのを目標にプレイしていました。

「ミリシタ」「デレステ」をプレイするようになって『アイマス』シリーズの情報にも触れることが多くなり、「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)という新しいブランド・ゲームがあることも知り、「シャニマス」も始めることになりました。

ここからは「シャイニー」「シンデレラ」「ミリオン」を並行して追いかけていくことになるので、ブランドごとに分けてお話ししようと思います。

2020年以降の「シャイニー」遍歴

「シャイニー」(便宜的にブランドの方を指します)に最初に触れたのはゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)でした。
2020年の4月ごろだったと思いますが、「シャニマス」を始めることになりました。
初めての育成シミュレーションゲームだったのですが、ブラウザでもプレイできるということで始めやすかったです。
実は、聖蹟桜ヶ丘駅周辺はよく知る土地だったので、背景に駅前が出てきたときには驚きました。

「アイドルマスター シャイニーカラーズ」

最初の頃は楽しくプレイしていたのですが、どうしても1回のプロデュースの時間がかかってしまうためログインするだけになっていき、最終的には何か月かでやめることになってしまいました。
しかし、「シャイニー」のことは面白いブランドだなと思っていたので、楽曲を聴いたり情報を追ったりしていく日々になりました。

そして月日は流れていき、「シャイニー」のライブはいいらしいと聞いていたので、2022年4月開催の4thLIVE「空は澄み、今を越えて。」を配信で視聴しました(この時点で他の『アイマス』のライブは観たことがあります)。
両日全ユニットが出演しており、気合の入り方が違うなと思いました。

4thLIVEは楽しめましたので、同年8月開催の対バンライブ「283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT」にも配信で参加しました。
普段はユニットごとですが、メンバーをシャッフルしてのライブパフォーマンスはとても新鮮でした。

忙しかったのと決して安くはなかったので、これ以降のライブには残念ながら参加していません(この頃には優先順位も出来上がっていましたので)。

アニメオタクとしては、2024年春TVアニメ放送開始のアニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニアニ)が楽しみで、2023年10月から始まる劇場先行上映も観に行く予定です。

アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」

2020年以降の「シンデレラ」遍歴

次に、「シンデレラ」(ブランドを指します)について触れていきます。

前述したように、2020年3月に「デレステ」を始めました。
リズムゲーム初心者だったため、難易度DEBUTからコツコツと進めていきました。
遊び方は基本的にイベントに参加して、報酬カードを手にするために自然回復と当日ドリンクでプレイしていました。
あとは、たまにガシャを回したりコミュを読んだりです。
最初にイベントにちゃんと参加したのは、同年5月の「オタク is LOVE!」だったと思います。

「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」

それから約2年半カジュアルにプレイしていましたが忙しくなったのもあり、「デレステ」7周年を機に2022年9月で引退をしました。

私の「デレステ」の腕前は、難易度MASTERのレベル26はほとんどフルコンボできていたと思います。
レベル27は半分以上はフルコンボ、レベル28でフルコンボできたのは一つか二つだったと思います。
あと、「デレステ」は他のゲームと比べてSSRの引き運があまりありませんでした(やめる少し前には揺り戻しでよく引けました)。
引退後は新しく追加されてくる3DMVを動画で拝見しています。

ここからは、「シンデレラ」のライブの話に映ります。
私が参加したのは配信で一つだけですが、10thLIVE TOURのファイナル公演である2022年4月に開催された「10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND!!!」を視聴しました。
「シンデレラ」10周年の集大成とされるこのライブだけは必ず観なければならないと思い参加しましたが、想像をはるかに超えてくるライブでリアルタイムで感動を共有できたのは良い思い出となりました。

現在は楽曲を聴いたり3DMVを見たりするのに加えて、絶賛放送中のTVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」(U149)を楽しんでいます。
原作は読んでおらず、アニメが初見なのでどのようなストーリーになるのかワクワクしています。

TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」

2020年以降の「ミリオン」遍歴

続いては、「ミリオン」(ブランドを指す)についてお話しますが、現在最も追いかけているブランドになりますので詳しいことは別の機会に書こうと思います。

「デレステ」と同様に2020年3月に「ミリシタ」を始め、「ミリオン」にハマっていくことになります。
現在もプレイしており、全「衣装引換券」を獲得すべくイベントに参加しています。
腕前としましては、始めてから1年ですべての楽曲のMILLION MIX(MM)をフルコンボできました。
しかし、「アクセルレーション」のOVER MIX(OM)は未だにフルコンボできていません。
要するに、それくらいの腕前ということです。

「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」

次にライブについてです。
私がはじめて観た「ミリオン」のライブは過去の公演でした。
2020年5月に開催予定だった7thLIVEの中止をうけて、5月末から1か月をかけて16公演を配信する「ミリオン1st~5thLIVE一挙放送!!!」が行われました。
この配信を観たことで、「ミリオン」と「ミリオン」のライブに惹かれていくことになります。
「ミリオン」の7年間の歴史を一気に追いかけることができたのも、ハマるきっかけになりました。
今思えば、いいタイミングで「ミリシタ」を始めたな、と思います。

もちろん、翌年あらためて開催された7thLIVEから「ミリオン」のライブは配信でですが、全て参加しています。
さらに、「ミリシタ」の生配信や「ミリシタ感謝祭」、「SEASON-@IR!!!!」なども視聴しています。

2023年4月からは10thLIVE TOURがスタートし、同年10月放送開始のTVアニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」(ミリアニ)の劇場先行上映(同年8月18日から)も行くので、一緒に楽しみましょう。

TVアニメ「アイドルマスター ミリオンライブ!」

2021年 改めて「SideM」を知る

ここからは「SideM」(ブランドの意)の話に移りたいと思います。

2021年10月に「SideM」の新しいアプリがリリースされるということで、「アイドルマスター SideM GROWING STARS」(サイスタ)をサービス開始時からプレイし始めました。
この時までは「Mアニ」関連や有名なアイドル・楽曲についてしか知りませんでしたが、「サイスタ」を始めたことで改めて「SideM」のアイドル・楽曲について知っていくことになります。
「サイスタ」で最も衝撃を受けたのは、新規ユニットC.FIRSTと3DMVのクオリティーでした(これは皆さんにも強く共感していただけると思います)。
しかしながら、私のスマホのスペックが足りておらず快適にプレイできなかったため1か月ほどでやめることになりました。

「アイドルマスター SideM GROWING STARS」

ですが、「SideM」を主に楽曲ですが追っていく良いきっかけになりました。
その「サイスタ」が2023年7月にサービス終了してしまうことは残念でなりません。

『アイマス』シリーズと「アイマス」

最後に『アイマス』シリーズとブランドの一つとしての「アイマス」について話したいと思います。

2020年、『アイマス』シリーズ15周年の企画として配信された「M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014」「M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015」を視聴。

2022年7月に開催された単独LIVE「SUNRICH COLORFUL」に配信で参加。

2023年2月に開催された全5ブランドで初めての合同ライブ「M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」に配信で参加。
アフターコロナで『アイマス』最初の声出しが解禁されたライブにもなりました。

15年以上経っても『アイマス』シリーズ・「アイマス」が在り続けてくれることに感謝しかありません。
2023年4月には新しいプロジェクトが始動し、さらに進化していく『アイマス』をこれからも追いかけていきたいと思います。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます。
私の名刺代わりとして、『アイマス』遍歴を紹介しました。
冒頭にも書きましたが、このnoteは主に『アイマス』について私が思ったこと・書きたいこと・伝えたいことを投稿していこうと考えております。
このようにものを書き、伝えるというのは初めてで大変拙い文章をお見せすることにもなりますが、興味を持っていただけたら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?