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怖がり発動した神社 @坂戸神社 千葉県袖ケ浦市

こんにちは、まんぷくです。



前回の記事の続きです。

千葉での仕事が決まったので、便乗して
千葉神社に参拝したわたくしめ。

ですが本当は出張が決まった時に、
一番に行こうと思ってたのは、ここでした。

坂戸神社

〔御祭神〕
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)



御祭神が敬愛するタチカラヲ様なのに
なんか行きたくなくて。

千葉駅から袖ケ浦駅へ移動し
ホテルチェックインは夕方16時頃で
部屋に入り、クーラー速攻つけて(とても暑い日でした。)
ひんやりと涼まった部屋で仕事のメール確認、返信などしてたら、あっという間に16時30分。

夕方になったし、行きたくない気持ちも大事にしようかなーと諦めてたら



きーーーん・・と耳鳴り



耳鳴りは更年期か、または神様の。。
ということで念の為、手を合わせ
「何でしょうか?」と聞いてみたら

浮かんだ言葉が

「案ずるな!行け!」



え?どなた様で
さっき天之御中主神様にご挨拶したから
アメノミナカヌシ様?

と、あわあわしてると

「行け‼」


と再度短いお言葉。
説明一切無しで終了。

こうなったら、行くしかないので
財布と携帯握りしめて、ホテルを出ました。

相変わらずのグーグル様頼りです。

袖ケ浦駅から15分くらい歩けば着くかなー
と安易に出発ーー。


なんですけどね、歩って向かってても
なんか怖いのよ。

建物奥の森が目的地





途中高校生とかのグループとすれ違って
あ、生活してる人がいるってホッとするくらい。


グーグルが示す入口にようやく立つと、
階段があって、そこ登ると完全に森。

先が見えない小道の両端は森林。
2匹ほど蝶がふわふわと地面に近いところで舞っている。

進めば神社かと思っても、足が出ない。すくむ。


3歩進んで引き戻ってを、2回くらいして
行くのやめました。



で、階段降りて気づいたんですが
そこ坂戸神社の森の入口で。


豆知識
この森は京葉地帯工業地帯の都市部に残された自然林である。約60,000平方メートルの指定範囲の中に、倒木から始まる林の再生過程や、地質に応じた植生の違いなどが観察できる学術的に重要な森林である。


森かよ!じゃ、神社の入口どこだよ!と。
分からないので
ぐるーーーーっと坂戸の森通りをとりあえず歩って
1周して帰ろうと思ったんですよね。
もう、行けないならしょうがないかなーと諦めつつ。



しばらく歩くと、公道からまた道が出てまして
案内もなく、普通に森の入口みたいな。


これか?と思って進もうとしても
また足がすくむんですよね。


すごい躊躇してたら
ひらひらと蝶がきて、その道の奥へ進んでいったのを見て

蝶。。イサナミ様のご眷属。。
さっきの「行け」の声はイサナミ様?

ということで、通気を持って蝶を追って進み、
そしたら神社に着いたんですよ。
良かったー

たどり着いて安堵



実はここまで来ても、参拝ひよってたら
鳥居の入口で
若いお父さんと、10歳くらいの息子さん、小さい娘さんが遊んでまして。
それを見て怖い気持ちが薄らいで、やっと参拝しました。


わし、ひよりすぎー



階段登り切ると、長い通りの先に見えてきます。


本殿はこちら



参拝終わったら、親子居なくなってた。。


そして本来の参道はこちら
私はなぜか森を通ったらしい。



正直、なんで怖かったのか分からないんですが。
今行ったら違うのかなぁ?
そんでなんでここに行くように勧められたんやろ。



創建不明の神社だし
色んな歴史があったとは思うけどさー




余談

マンホールが氣志團



ほんでわまたー

 
































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