最近ちょっと昼夜逆転が治りつつある(かもしれない)話

 こんにちは、初めて超私的な日常生活についてネット上で話そうかなとか思います。今までこういった話題だと繋がってる知り合いの多いコミュニティだとちょっと言い辛いな〜とか、字数制限があって収まらないな〜みたいなことがあったのですが、思い切ってnoteに投稿してみることにしました。
自分で振り返ることもできるし、もしかしたら誰かの心に響くかもしれないし、まぁ普通に黒歴史になってしまうかもしれませんが。

 知り合いに見つかるのは嫌なので、まだどこでも使っていないペンネームを使うことにします。露久保迅。小説を書くときにでも使おうと思っていた少々渋めの名前で、一応字画も良かったはずです。迅って漢字が使いたいがたかったのと、当時魯迅の「故郷」にすごい衝撃を受けたため苗字と名前の頭の読みは「ろじん」にしたかったのでこうなりました。まぁ結局「つゆくぼ」って読むんですけどね。そこはご愛嬌です。

 さて、そろそろ本題に入りたい所ですが、まず簡単に自己紹介というか状況説明だけ。当方まだまだ未熟者の学生です。体調不良と諸々で不登校になり、全日制では大変なので通信制に転入学しました。昼夜逆転はかれこれ2年ほど続いており、基本的には朝の5:00~7:00、遅いと9:00~12:00の辺りで寝て、起きるのは大体12:00~18:00といった感じです。
 ところが、最近3日ほど連続で朝に起きて夜も眠る生活が続いています。それも朝8:00までに起きて夜23:00までに眠るという生活が。少々起きる時間が遅いかもしれませんが、今までの私と比べればありえないほどの進歩です。原因をいくらか考えてみたのですが、ありえるとしたら4/10(つまり一昨日)の昼頃に少し遠いところまで自転車で行って帰ってきて用事を済ませたからではないかなと思っています。坂のある道を往復で1時間半から2時間ほど、通ったことのある道だったのですが自転車に最後に乗ったのは1年以上前でしたし、かなりの運動になったと思われます。
 また、最近変わったなぁと思ったことといえば眠りが浅くなったこと。自分の通常の睡眠といえば10~8時間で、7時間だと少し短いかなと思っているぐらいだったのですが、最近は5時間でも目覚めることが増えていました。もしかしたら気が付かないところで体調が良くなったのかもしれません。
 私の中での結論は、最近眠りが浅くなっていたところを昼に活動したので、たまたま体内時計が昼活動に戻った。みたいな感じです。

 そして、実は昼夜逆転が治った以外に少し良いことがありました。個人的にはこちらのほうが嬉しいですね。
 それは、「自然と夜に眠くなるようになった」です。昼夜が逆転していないのならば当然では?と思われるかもしれませんが、私がここで「夜」と呼んでいるのは活動しない時間帯のことです。私は昼夜が逆転している時期、朝になると眠たくなるわけではありませんでした。朝になっても昼になっても、体か頭あるいは両方が疲れているのに眠れない。結局自分を無理やり寝かせるために同じ音楽をループ再生しながら、何も考えずに何時間も横になる。みたいなことを何度もしました。
 最近では開き直ってずっと起きていることがあったので、それも体を疲れさせる原因になって逆に良かったのかもしれません。

 何はともあれ、気絶するように眠るのは自分にとっても嫌だったので、治りそうで嬉しいです。地球上の皆様に良き眠りを。では〜


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