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-統合失調症と私-

このエッセイ?を読んでくれた仲間の方たちが、「辛かったね、でもそういった経験があるから今の〇〇さん(私)があるんじゃないかな?」と言ってくれた。
確かに、差別的に思われることも多い精神疾患について、誰でも目に出来るよう発信するのは勇気がいることだったとは思う。
でも少なくとも、全く同じ障害では無いにしろ、そういった肯定的な意見をくれたことに関して、発信した意味はあったのかもしれない。
あとは、リアル過ぎて途中で読むのが辛くなった、という声もいただいた。自分と重ねてしまったと。できれば最後まで目を通してもらいたかったが、無理強いは出来ない。
あと、どこをどうすれば良いのか分からず、1ページ目、2ページ目、などが分かりにくい書き方(投稿の仕方)をしてしまっているのも申し訳ない。もし本にでもする時は、その辺を分かりやすくしたい。
本当はマンガにしてみたくてメモをとっていたものを、文章のみで投稿することとなったのだが、完全にマンガにするのは難しくても、挿し絵という形で、要所要所にイラストを描いてみてもいいのでは!?とアイデアをいただいたので、時間はかかるかもしれないが、やってみたくはある。約束は出来ない。
前回から間が空いた間に、薬がちょこちょこ変わった私。
睡眠環境が良くないからか、眠りが浅い日が続いているのだった。あとは、寝る前の薬を新薬に切り替えて減薬をしたいとのことで、一時的に増えているのもある。
しばらく幻覚や幻聴は落ち着いていたのだが、久しぶりに起こっているこの頃。それに関しては、よほど身体が疲れている為かもしれない。次回通院時、忘れていなければ伝えてみる。
その後、例の子には手紙を出し、返事も届いたものの、長い空白の時間が簡単に埋まるものではなかった、浅はかだった。
とりとめのない手紙を送って、それでも返事をくれたその子には、感謝するしかない。

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