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2021年にリニューアルしたUniのシャーペン替芯

 会社で使っているシャーペンの芯が無くなってきたので、新しく買おうと思って調べたら三菱鉛筆のUniがリニューアルされていた。

 2021年1月に0.5mmと0.3mmのHB/B/2Bがリリースされたところ、5月にラインナップの拡充となった。

 「汚れにくい」ことがセールスポイントで、かすれに強くなったようだ。
 シャーペンの芯なんてどれも同じだと思っていたが、進化するものだと思った。

シャープ替芯『uni(ユニ)』は、当社従来品の「強い」「濃い」「なめらか」という特長に加え、「汚れにくい」をプラスした、シャープ替芯の基幹ブランドとしては13年ぶりとなる新商品です。当社独自成分配合により芯粉が紙面に密着するため、こすれに強く、いつまでもキレイな状態が続きます。学習時のまとめノートなど、何度も見返すノート作りをする際に最適なシャープ替芯です。

https://www.mpuni.co.jp/news/20210423-52231.html

 ヨドバシカメラで売られているので、早速0.5mmの2Bを買ってみようと思う。



 これを書いていて気が付いたのだが、シャーペン芯の1ケース当たりの本数は太さによって変わるようだ。

 Uniの場合、同じ税込定価220円でも0.5mmと0.7mmは40本入りだが、0.9mmは36本入り0.4mmは30本入り0.3mmは25本入りとなる。
 細い方が高いのは加工コストがかかるだろうか。細い芯を使う人にとってはコスパが悪くなってしまう。

 私も高校の頃は0.3mmのシャーペンを使っていたような気がする。当時は書くことが多かったので、個人的に書きやすい細い芯を使っていた。今もボールペンは100円のサラサ0.4mmを使っている。

 そんな余談を書きつつ終わりとする。



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