2021年にリニューアルしたUniのシャーペン替芯
会社で使っているシャーペンの芯が無くなってきたので、新しく買おうと思って調べたら三菱鉛筆のUniがリニューアルされていた。
2021年1月に0.5mmと0.3mmのHB/B/2Bがリリースされたところ、5月にラインナップの拡充となった。
「汚れにくい」ことがセールスポイントで、かすれに強くなったようだ。
シャーペンの芯なんてどれも同じだと思っていたが、進化するものだと思った。
ヨドバシカメラで売られているので、早速0.5mmの2Bを買ってみようと思う。
これを書いていて気が付いたのだが、シャーペン芯の1ケース当たりの本数は太さによって変わるようだ。
Uniの場合、同じ税込定価220円でも0.5mmと0.7mmは40本入りだが、0.9mmは36本入り、0.4mmは30本入り、0.3mmは25本入りとなる。
細い方が高いのは加工コストがかかるだろうか。細い芯を使う人にとってはコスパが悪くなってしまう。
私も高校の頃は0.3mmのシャーペンを使っていたような気がする。当時は書くことが多かったので、個人的に書きやすい細い芯を使っていた。今もボールペンは100円のサラサ0.4mmを使っている。
そんな余談を書きつつ終わりとする。
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