[競馬予想]2024年6月16日

後ろ有利展開、前有利展開でレース展開が向かない中、見どころあるレースをした馬を中心に予想をしています。

日曜は稼ぎ頭の前崩れ(後ろ有利)レースの該当馬がいませんでした。

東京4R
◎キャンデイレイ
前走の新馬は最初のコーナーで4・2・7番手で決着。10番手から進めたこの馬は上がり1位でよく頑張った。

函館7R
◎ランスノーブル
前走は初角で2・8(本馬)・2・1・15、4角で1・4・2・2・4番手の馬で決着。8番手から上がり1位で2着に迫った脚に期待。

京都11R
◎タガノパッション
◎ラヴェル
ラヴェルの前走でありタガノパッションの2走前である中山牝馬Sは前残り。ラヴェルは中団から0.6差で11着という着順ほど悪くない。間隔あいたのがよさそうで。タガノパッションの前走福島牝馬Sは内枠の馬と前につけた馬が掲示板独占のレース。後方からまくって6着なら2走連続で展開が向かなかったし、2キロ減で前進できないか。

東京11R
◎ダノンラスター
27週ぶりの前走は前残りのレース。4コーナーで12番手の本馬はいかにも展開が向かなかった。上がり1位は使っているし、展開1つで差し切れる。

函館12R
◎タガノミア
前走は4角2・5・7・1・12(本馬)番手の馬で決着。出負けして後方からになり、後方から上がり最速で唯一伸びてきたのが本馬だった。脚力には裏付けがあるし、2走前以前は前につけているので、函館2週目の1200mで前目でレースを運べれば。

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