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~ゴジラー1・0のその後を七星闘神ガイファードっぽくしよう~





内容紹介っぽい奴

タイトルそのままです。マイゴジが盛り上がってる状況を見て、全ての設定をこじつけて超格闘系ヒーロー『七星闘神ガイファード』っぽい感じにしたら注目されるのでは!?というヨコシマな理由でテキトーに考えた駄文をお披露目するだけの内容(苦笑)
ただ、あくまで「ガイファードっぽく」なので、そのままガイファードという呼称はしないし、タイトルも変えてます。似たようなワードを並べたてる「おふざけ」なので、読む方はテキトーに呼んでください。
真面目に読むと損しかないないです☆☆☆☆☆☆☆

(映画は一回しか見てないので、ここおかしくないと言われればその通り!としか言えなかったりたり)


登場人物紹介っぽい奴

森川 武道家 先祖代々に受け継がれた流派を広める為、各地を転々としていた。赤石にジェイボーグを託され、ジーティアンと闘う事を決意する。
 (名前の元ネタは剛役の川井さんとガイファード役の森さんの合わせ技)

赤石(ドクター)謎の博士 森川に特殊戦闘防具であるジェイボーグを託す
(名前の元ネタはドクター役の赤星さんと役名の城石から) 

ヨコミチ(あんちゃん) ジーティアンになってしまった武道家 森川と因縁がある
(名前の元ネタは瀧役のヨコスカさんと役名の瀧道行から)


あらすじっぽい奴

1947年に『ゴジラ』が東京を襲撃してから年月が経ち、時は1960年――
 
研究団体『カンムリ』はゴジラが太古の昔に地球外から来た生物という説を提唱。
 更に、ゴジラは地球外の寄生生物に寄生されており、その為に脅威的な再生能力を手に入れたと述べた。
 寄生生物の名前はゴジラの名前をもじって『ジラー』と呼称。先の襲撃によってゴジラの直接的な被害を被った人々が今も苦しんでいるのはジラーによる後遺症と判明。
 ジラーを人体から完全に排除できる体勢が整い次第、カンムリと提携する病院で治療を行うと宣言した。
それから6年後の1966年―― 

――ひとりの青年が、東京へと向かっていた。


新番組予告編っぽい奴

ナレーション「ジェイフォース!!」

道端に傷だらけで転がっている赤石に近づく森川。
 
森川「おじさん、なにがあったんだ?」
赤石「これを君に……」
手に持っていたケースを森川に渡そうとする赤石。
森川「それには一体、何が?」
赤石「これには……」
 
 突如、目の前に現れる異形の存在。
 
森川「ゴジラのような姿をした人間……!?」
赤石「あれはゴジラでも人間でもない。我々はあれを『ジーティアン』と呼んでいる」
 
 ジーティアンが森川を凝視する。
 
ジーティアン「久しぶりだなあ!森川」
森川「その声……ヨコミチなのか!?」
 
 ジーティアンに襲われる森川。
 
赤石「いかん、いかんぞ! こうなれば!!」
 
 ケースを開け、その中身を森川に向かって投げる赤石。
 
森川「これは……鎧!?」
赤石「その鎧を……特殊戦闘防具『ジェイボーグ』を装着するんだ! そうすればジーティアンに対抗できる!!」
 
 ジーティアンの拘束から抜ける森川。
 
森川「同門と争いたくはないが、奴が妖(あやかし)となったのならば致し方ない!!」
 
 ジェイボーグを装着する森川。
 
ジーティアン「やる気になったか森川!!」
 
 森川へと突進するジーティアン。
 
 激しく吹き荒れる風の中、静かに構える森川――
 
 
ナレーション「拳王神ジェイフォース! 毎週月曜よる6:30から! 決戦開始!!」


締めっぽい奴

という感じで終わりであります。
さて、ガイファードっぽかったでしょうか?
変身しないんかい!?って感じですが、あの時代に高性能の改造人間をクラウンが生み出せるかなって考えたけど難しそうだからパワーアクセレーター+ガイボーグ要素にして断念といいたいが……予告編なので、はい。
まだミューティアンならゴジラがなんとかしてくれると思った(それもどうなんだ)

流石にマイゴジの後と考えるとそうとう年数経ってないと、こじつけも無理だろって感じで無理矢理60年代までワープしつつ、ガイファードの放送年は1996年なので、同じ6繋がりで66年を舞台にした感じです。(エビラも首を長くしてゴジラを待ってた事だろう)
30年前以上から拳王流はあったと思うし、慈明老師のような存在もいただろうと考えれば無茶じゃないかな、などと。
あと、ジェイフォースってタイトルはGフォースではない。ガイファードを見てる方は分かると思うけど、Gフォースではない。
ゴジラVSメカゴジラとスーパーメカゴジラと世紀末覇王ゴジラが大好きガイボーグだけど、Gフォースではないよ。
これにて以上!


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