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パパの育児参加を促し脱孤育てを目指したい〜経験した私だから伝えられることです〜


私は2年前出産時に100万人に7人の
難病を発症しました。子宮も摘出しました。
長い入院生活を余儀なくされ、
突然育休を半年取得することになった夫は
戸惑いながらも育児に奮闘してくれました。

ママを一番近くで支えられるのは
パパだから、
パパが育児に全力投球できると夫婦ともに
安心できる。と痛感しました。
夫婦でこどもを見られる幸せ
安心感を夫婦で共有することができ、
男性の育休の重要性を感じることができました。


自身の経験はもちろん
私の住む半田市でも
男性の育休取得を推進しており
私も地元のために動きたいと考え
パパにもっと育児に参加してほしいと思い
パパのイベント参加の敷居を低くするために
パパも参加できるお教室
イベントを開催しています。
パパへの支援がママへの支援に繋がり、
出生率UPなどにもつながると考えています


パパが積極的に育児参加するきっかけになる
ベビーマッサージで赤ちゃんの肌にふれ、
ベビーサインを通して気持ちを伝え合うことで、親子のコミュニケーションが豊かになります。

これから私が目指すのは
ママ・パパ同士がつながる場を提供することですそれは「脱・孤育て(孤立した子育て)」
につながります。
不安や孤独の中でも安心できる空間を作り、
安心した気持ちで赤ちゃんを迎える準備や育児をしてほしいと考えています。

難病や大病を経験した私だからこそ
また、夫の育休取得による育児参加を経験したからこそ私に伝えることができると思っています。




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