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10月22日 ハッピーちゃんのこと
今日は、いまの私に多大な影響を与えてくれたこの人について語りたいと思う。
「ハッピーちゃん」の存在を知ったのは2021年7月のことだ。ハッピーちゃんとは、引き寄せや潜在意識をベースにした、より自分らしい生き方について発信しているインフルエンサーだ。もともと数年前から目に見えない世界(引き寄せや潜在意識、いわゆる宇宙理論)については興味があり、基本的な知識はあった。そのうち定期的な妹との電話のなかでも、そうした宇宙理論の話がたびたび出てくるようになった(妹も宇宙理論に精通しているのは驚きだった)。
そんな中ある日突然ふいに私が言ったのがきっかけだ。「誰かおすすめの宇宙理論系の発信者いない?何人か教えて」。この一言がなければ私は今もハッピーちゃんを知らない。妹が3人ほどピックアップして教えてくれた、その中のひとりのハッピーちゃんに、私はその日からどはまりした。
願望実現、現実創造の仕組みを分かりやすく解説してくれているだけでなく、「何かをかなえる」ことだけにフォーカスせずに、ソース(源)とつながっていればおのずとその人らしい素晴らしい人生が開けていく…というような人生そのものを創っていく法則というところにも惹かれた。
特に私のなかで核となったものを挙げてみる。
○いい気分でいること、いい気分でなくても、ほっとできる、気持ちがらくになる思考を選択すること。その周波数を出すことで、心地いい現実を引き寄せやすくなる。
○今この瞬間だけに集中すること。過去や未来に意識をとばしても意味はない。そもそもこの世はあらゆる「今」が多次元に無限に存在している。苦しくて死にたい「今」の真横には、幸せで満たされているパラレルも同時に存在している。
○望みはルートを考えずにたくさん出していい。「どうやって?」を考え出すと必ず気分が悪くなるからそれはしない。「どうなりたい?どうしたい?」と自分に聞いてあげる。
○自分にとっての「快」を守るためには、時にウォールホラー(恐れの壁)を越えなきゃいけないときもある。たとえば会議の途中でトイレに行きたくなったら遠慮せずに行くとかそういう日常のささいなことから自分の心の声をキャッチして聞いてあげる。
○「~べき」という思い込みの枠をはずす。「~べき」はほとんどが不要な思い込みである。そしてそれによって気分は悪くなる。その思考を変える。「お風呂は毎日入らないといけない」誰が決めた?「自分を好きでなくてはいけない」誰が決めた?こういう具合に気分を悪くしそうな思い込みに気付いて枠をとっぱらっていく。「いい気分」でなくていい、「らくになれる気分」をとにかく採用していく。
○気が乗らないときには無理をして動かない。何かをなしとげるために「頑張ってがむしゃらに動かなければいけない」は幻。苦しいとき、体が動かないときはとにかく「なにもしない」。なにもしないことで、なにもしなくても、リフトに乗っているがごとく物事は動いていく。抵抗しない、ゆだねることの大切さ。
○頭のなかのネガティブな声(通称エゴキンマン)にのまれない。エゴキンマンは独立した存在であり、自分の声ではない、幻、偽物、集合意識をひろったただの幻想である。エゴキンマンが出たら俯瞰で見ること、深呼吸すること、気をそらすこと。その周波数にのまれないこと。
○以上のようなハッピー理論ですら、~べき思考でとらえずに、やれることから自分なりに取り組んでいくこと。
これらを日常生活のなかに落としこんで生活すること、毎朝ノートに整理して正位置に戻ること、定期的に妹と定例会を行い近況をシェアすること、ハッピー理論の基本に何度でもたち戻ることで、この二年ほんとうに救われてきた。
ハッピーちゃんについては一度まとめたいとずっと思っていたので記事が書けてうれしい。
今日も私は燃えている🔥🔥🔥
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