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「きっと想像以上だ」

ロイ紹介ありがとう
しょっちゅう会う中ではないけど初めて会った時からかなり話が合う気がしてそんなあってないわりに勝手にけっこう仲良いとおもっています。これからもよろしくお願いします。会うたびに太った様な気もするし、痩せたような気もする体型も魅力的です。

読みながら湘南乃風の「我楽多」ケツメイシ「仲間」あたりの歌を流しながら聞いてください。
こんにちは。クラノ・タカユキです。漢字で書くと蔵野貴通です。「貴通」という字は親が「るから道を開けろ」という意味で付けました。

人のこと偉そうにいろいろいうタイプなのでこれまでのノート描いてきた人に面白みに欠けるとか、置きに行ってるとか好き勝手言っていたのですがいざ書き出してみるとすごく難しいです。ちょっとぼけたくてもあまり勇気が出ない。ノートで笑い取れてる人、感動をもたらしている人は結構すごいってことです。
自分のサッカー人生を振り返っても、いじめられたとか、留年したとか、万引きしてたとか面白い記録がなくて悔しいです。中学のチームでぶみやのチームと二回試合して二回負けた記憶はある。よりきりと押し出しかなんかで負けた気がします。
高校では、吉田は先輩の試合とかも出てたけど僕はそれもなく自分の代でも後輩に負け、公式戦は少ししか出れませんでした。ちなみに高1の時の吉田は先生に気に入られていて嫌いでした。
中、高、共にチームメイトにはすごく恵まれて楽しかったけれど、自分が試合にたくさん出てチームの勝敗を左右するみたいな経験はあまりなかったです。自分の実力とかにあきらめを感じていた部分もありました。まさか大学で中高でできなかった青春ができるとは思ってもみなかったです。
大学に入ってリコタイの新歓にいってサッカーしてみるとみんなが本気で、うわたのしいってなって入部しました。ゆうがとかと新歓にいってた時期が懐かしいし時が過ぎるのははやいなと思います。一年の時はオンラインばっかで今の一年生見ると日吉でみんなで休み時間に集まるみたいな公図たのしそうでうらやましい!

活動再開後

夏くらいに連絡きたとき実際ここまで情熱をもって活動できるようになった姿は想像できなかったです。十月あたりの金曜日かなんかの練習で何回か難波、米とかあたりと8人くらいで練習した時期もあった。これから適当にフェードアウトしていくのかなとか特に何も考えず、体を動かしていました。だけれど実際に試合とかするようになるとすごい楽しいし、ふみやとかがプレーほめてくれるのがうれしくてそれが自信にもつながりどんどん楽しくなってきてました。初期に何試合かAチームでプレーできたけど、すぐに大したことないのがばれてしまいました。だけれども、どのチームでだれとやっても練習も試合も楽しいから続けられました。高校の時より今のほうがサッカー上手いって自信を持って言えるのも嬉しいです。大学生でサッカー上手くなってる実感あるって結構すごい環境だなと思う。そんでもってリコタイのすごいとこってAはもちろん、Bチームをはじめどのチームで、どのメンバーでも激熱なとこなんだと思います。今もBの試合すごく楽しいしやりがいが大きいです。圧倒的な個みたいな選手はいなくともみんな真剣に勝利を目指して戦っています。マガ杯なんて途中参加なのがめちゃめちゃ悔しいくらい良い雰囲気で最高の時間でした。マガ杯のフースバル戦かな、絶対相手のほうがうまかったけどとにかく走って、頑張ってPKで買ったとき大学生になってこんな思いすることあるんだって新鮮な気持ちになったし、すごく興奮しました。モリショーがぼくの一生懸命なプレスバックに驚いていたくらい頑張って走りました。勝ててうれしかった。


頑張ってる人が報われたり、称賛されたり、応援されたり、認められる、評価されるみたいな雰囲気ってリコタイならではの強みだなと思ってます。試合相手のサークルがふざけた雰囲気の相手がいたりしたとしても、そういう試合もガチの公式戦も変わらず、決して顔色変えず、相手に合わせず、真剣にサッカーができるのってみんな当たり前にやってるけど、本当にかっこいいことだし、誇るべきことだなって思います。学生主体の団体で「本気」がかっこいいことであるというのがみんなの共通認識になっている状態ってすごい。
応援だってよねやぼんばー筆頭に本気でやるし、こういう一つ一つ、一人一人の真剣な頑張りとそれが許される環境がチームを支え、リコタイの素敵な文化を作り上げているのだなって思います。

こんなリコタイだからこそ84期や85期の後輩に伝えたいことがあります。それはリコタイに本気で向き合えばきっと今はまだ感じ切れていないかもしれない素敵な出会いや経験に巡り合えるだろうということです。83期は短い活動期間だったけれど、自分は大学二年の夏以降にあったとは思えないような仲になれた人がたくさんいるし、みんなそうです。一年のときは話したことすらないのに今では自分の個性をだいぶ理解してくれているって人も普通にいます。リコタイにのめりこんでる後輩に関しては心配ないです。なんか馴染めていないかなとか、今更自分が行きだしても遅いのかなとか感じている後輩がいたら83期を思い出してください。遅すぎるなんてないしいつ誰と誰が仲良くなったり、出会うかとかわからないです。最近でいうと自分はなんか仲良くなれなそうと思っていた龍之介は意外と気が合うんじゃないかと思ってみたりしていて、出会いはタイミングも種類もさまざまです。本気で活動し、どんな形でも貢献することができればきっと周りから認められいつのまにか不可欠な存在になっていると思います。リコタイ続けるか悩んでたりコミットしきれてない人はぜひ勇気を出して!

あとは同期のみんなへ。83期は特にみんながフラットで、すごく好きなのは一人一人仲間なのはもちろんそれぞれの強みとか個性を認め合って、素直に褒めあえるような関係なのがいいなと思う。こうやってお互いリスペクトしあえる関係の人たちって大人になってそれぞれの道に進んでも、仲良くできそうでいいなって思います。力央のように尖ってそうで丸い人、やすみたいに大人な人が支えていたり、ゆうまみたいなふざけてそうで実は周りを見えてる人がいたり、吉田やボンバーみたいにみんなにうざがられることを恐れず前に出る人、よねのように全員と仲良い人、渋谷のように返事が適当だけど優しい人、みきやみたいに人懐っこい人、まつかずみたいな変態顔の人、ただ単にGoogleフォトの写真で最初に見つかった8人をあげても一人一人がいなくてはならない大事な存在だなと実感しました。

自分自身人と仲良くなるのに時間がかかるタイプというか、絡んでもらえないと自分から距離を縮めるのがうまくないです。お酒も弱く、数杯で逝ってしまうことや埼玉住みなのもあり、飲み会に行くのも躊躇することは多かったので、83期でもまだまだ仲良くなりたいとか仲良くなれるはずの人はたくさんいると感じてます。まだまだ時間はあるので来年以降もよろしくお願いします。


活動再開後の短い期間で幹部を中心に、マネージャーの支えも受け、82年続いた組織を存続させ、一から作り上げた83期はきっとリコタイの歴史に刻まれる代になると思います。
みんながみんなこのノートで短い活動期間だったからこそ、この濃くてスペシャルなかけがえのない時間を作り上げられたみたいなことを言っているように他よりは短い活動期間自体を肯定的にさえとらえることができてるというのがこの一年と数か月がどれだけ素敵な時間であったかの証明だと思います。自分たちの選んだ道、進んだ道を成功にできるかどうかは自分次第なんだなって再認識させられます。この先どんなことがあっても活かすことのできる経験だと思っていて失敗や挫折もすべて自分次第で成功、正解のための過程にできるんだと。
リコタイの83期や84期の仲が示しているように大学一年からの仲じゃなくても大学生活でこんなに大切な仲間ができているのだから、仲良くなるのに遅すぎるとかそんなのないんだって気づかされました。だから今後もっとフラットにいろんな人と関係を深めたい。後輩に関してももっとたくさんのひとと仲良くなりたいです。SNSのフォローも自分から送っていいのかよくわかんなかったりでなんかまばらにしかつながってないです。フォローお願いします。引退までも引退後も皆様と仲良くしたいです。

長々と書いてみましたが伝えたいことは「きっと想像以上だ」ということです。どこかのサークルの新歓スローガンにもありましたこの言葉ですが、リコタイで本気でみんなと活動してみると、きっと想像以上の仲間ができ、想像以上の経験ができるだろうということです。
だれも去年の夏自分たちがこんな最高の団体になっているとは想像していなかったはずです。来年になっても、大切なリコタイの仲間たちとどんな想像以上な体験、友情が生まれるのかとわくわくしています。
それではみなさん末永くよろしくお願いします。

つぎはむらいつです。むらいつは足が速いです。たばこを吸います。要するに「悪で足が速い」小、中のときとか結構モテてたのかな。気になるので教えてください。


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