なんとなくやっているエクスプロイト
スタッツなどのデータに基づくのではなく、
感覚でやっているエクスプロイト。
まぁまぁ信憑性はあると思いますが
確実性はありません。
10zと16zが下敷きです。
ちょくちょく更新していきます。
①弱レグの30%CBに対するレイズ
TハイボードやJ65といった30%CBを使わなそうなボードで
弱レグの30%CBに積極的にレイズしていく。
30%CBの有効性を覚えたばかりであろう弱レグに
有効な気がする。
体感ではかなりフォールドさせられる。
一方で70%CBを撃ってきた場合には
要注意。
この辺りのベットサイズテルは今後、
判断材料にしたい。
②1枚フラッシュボードでのミニレイズ
1枚フラッシュボードで相手がベットしてきた場合に
ミニレイズを返す。
ブラフが無さそうな場面だし
大きくレイズを返してもフォールドされる場面。
だからこそ、積極的にミニレイズをする。
これもかなりフォールドさせられているイメージ。
(データはないです、あくまでも感覚)
1枚ストレートボードでも同じことが言えそう。
③フラッシュやストレートボードでのチェックレンジが弱い
3枚スートボードや1枚ストレートボードでの
チェックレンジが弱い。
強いハンドをチェックしているプレイヤーが少ない。
ポットオーバーベットをすれば、
大体降ろせそう。
…これは本当に感覚。
実際はこっちもビビってチェックバックしてしまう。
ショウダウンされた相手のハンドを見て
「撃てば降ろせたのにー」
と後悔する。
今後は積極的にブラフしたい。
④ペアボードでのドンクへのレイズ
ペアボードでドンクされたらエニハンドでレイズを返す。
(vsレクの場合)
大抵は降りる。
コールされてもオーバーカードが落ちたら
引き続きブラフ。
例) TT5 のフロップでターンでAが落ちた場合など
そうすれば5ヒットも降ろせる。
…これは今まで感覚でやっていたが
2022/11/18からスタッツを追加。
「Fold to Raise After Donk」
今後はこのスタッツを見ながら
エクスプロイトする予定。
⑤アクションのスピード
対レクの場合。
バリューハンドを持っていたらすぐにベット。
考える時間を与えない。
ブラフしたい場合は少し時間を使う。
考える時間を与えて、降りる余地を検討させる。
これバレたら容易にカウンターされる。
でもレク相手には今のところ有効な気がする。
⑥多面打ちしているレグのエクスプロイト
16zには10zや25zと同時並行しながら
多面打ちしているプレイヤーもいる。
合計8面打ちしていそうなプレイヤーもチラホラ。
(確証はないが、同卓する頻度から)
多面打ちしているプレイヤーは
もちろん実力に自信があるのだろうが、
プレイは雑・簡易戦略になりがち。
また1ハンド1ハンドへの執着心が薄れる。
(実体験より)
そのため
ステークスを掛け持ちして多面打ちしていそうなプレイヤーには
リバーで積極的にレイズをする。
難しい局面に追い込めば
ただでさえ時間がないので
すぐに降りてくれる。
…気がする。
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