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もやもやが残った話

良い人だなと思う人と話すと、話すたびに惚れます。
苦手だなと思う人と話すと、やっぱり無理って何度も思わされます。
職場の人間関係が悪いのが普通であることも認識はしています。

今日は、職場でみんなが認識している要注意人物の方が、汚れているカモの子供を2匹連れて帰ってきました。
私は気づきませんでしたが、連れて帰ってきてから、1時間ほど段ボールの中に入れていたようでした。

同級生の弟と同僚が外から戻ってきたのは12時ごろでしょうか。
2人が呼ばれて、洗ってあげてと頼まれています。
「可哀想だったから、連れて帰ってきた」とも聞こえました。

ん?書きながら、なぜ連れ帰ってきて、連れ帰った本人が、すぐに洗ってあげなかったの?

釜爺のセリフの「手ぇ出すならしまいまでやれ」を思い出します。

同級生の弟は後から聞いたのですが、鳥が苦手だったらしい。
箱の中身を知らずに開けて、鳥がいたため、叫ぶのを我慢したらしい。えらい、、?のか?
いやだと言ってもよさそうだけど。
えらいを超えている。

ちょっとよく分からない中途半端な正義で周りの人が振り回されています。
私はそもそも保護するべきではないと思ったので、あまり関わりたくありません。
拾った場所に返しに行った話も感動的に?してましたが。
いや、何も刺さりません。

尊敬する人は1人で作業をしていたら、誰かが手伝ってくれるものだと思っています。支えたいと思うからです。
カモを返しに行く時に誰もついていかなかったですが、その温度差も何にも届いていないでしょう。

要注意人物の方は「自分が変な言動をしたら、それ違いますよと指摘してね」とも定期的に言います。
変な自覚はあるようです。
上司の立場であり、かつ、周りを振り回していることに自覚がないあなたとは、深く関わらないことが幸せです。

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