発達障害のピアニストからの手紙 (野田あすか)
自分に素直に向き合うことは苦しいけれど純粋で美しくとも思う。
激しい葛藤の日々の中、救ったのはピアノの先生(田中先生)だった。
どんな時も否定せず向き合ってくれた先生。
信じてくれる存在がいるだけで人はどんな状況でも歩み続けられるのだろう。
だからこそ、毎日そばにいる家族の存在に救われていることにも気付かされた。
私も、こんな強い人になりたい。
彼女の音楽は胸に響く。
もっと、この思いを多くの人に伝えたいのに
伝えられない自分がもどかしい。
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