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未熟な私を愛せるように

こんにちは、花山てまりです。

先日、友人の結婚式に参列して、その帰りに数人のお友達と占いに行ってきました。

そこで占い師さんに言われたことは

「あなたは『未熟』だから、器をつくろう」

ということでした。

確信をつかれ、その時は恥ずかしくなってしまいましたが、
数週間経って感じ方が変化してきました。


『未熟』でいいんだ。

って。

当たり前ですよね、だって、役者として
わたしは経験がなさすぎるんだもの。

未熟な自分にそっぽ向いて、『理想』ばかりに目を向けて、比べて、臆病に生活する日々。

器がないと、そこには何も入れられない。

まずは、ぐにょぐにょの粘土から、

どんな器になりたいのか
→形が決まったら、そこにどんなモノを乗せたいのか

しっかりと下積みしていかないといけないな、と。



わたしが舞台や映像の仕事をお休みして1年と数ヶ月経ちました。


未熟な私を、私自身が自覚して

何年かかるかわからない『器』づくりを、楽しみながら生活したいと思います。



みなさん、いつも、見守ってくれて
ありがとうございます🌱




花山てまり

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