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副業への挑戦

初めまして、これがNote初投稿になります。このNoteでは技術ブログを多く発信していく予定ですが、1本目の記事は自己紹介を兼ねて普段、システムエンジニアとして仕事をしながら、副業に挑戦するに至ったかの背景、当時の副業の探し方をまとめたいと思います。

自己紹介

まず、本題に入る前に簡単な自己紹介をします。

  • 年齢:20代後半

  • 仕事:システムエンジニア

  • 家族構成:私、妻、娘

副業へ挑戦しようと思った背景

副業をしようと思ったのは社会人2年目の年明け頃でした。そもそもなぜ、副業を始めようと思ったのかの理由は2つあり、1つ目はITスキルの向上です。本業ではシステムエンジニアとして、バックエンドの開発を中心に日々、仕事をしていましたが、今の会社ではバックエンドの特定の開発しかできないキャリアになりそうだと思い、バックエンドの開発以外の知識を習得したいと思いました。

しかし、実際は副業として業務委託契約をしてくれる企業は即戦力で活躍してくれる方を採用する方々がほとんどだったので、未経験の技術をやらせてくださいと言って採用してくれる企業はほとんどいなかったです。でも、今の業務委託で仕事している株式会社pttrnerという会社は未経験のフロントもやらせてもらってとても感謝しています。

2つ目はお金(時間の有効活用)です。その当時はまだ独身でコロナ禍ということもあったため、土日暇だなあと思っていました。私の性格上、インドアのタイプでだいたい家でYoutubeとか見て、だらだらしているタイプだったので、この時間を有効活用したいと思い、副業を始めようと思いました。

副業の探し方

誰もが想像がつく方法でインターネットで「システムエンジニア 副業」と調べて、副業を取り扱っていそうなフリーランス向けのエージェントに登録して、担当者と連絡を取っていました。私はビジネスタイム外(平日の夜、土日の稼働)、月60Hの稼働で求人を探していましたが、平日週2、3のビジネスタイムの案件はあるものの、ビジネスタイム外に副業ができる案件がありませんでした。その当時は「ビジネスタイム外の副業ってないのかな」と諦めようかなと思っていた時に複業クラウドというアプリを見つけました。

複業クラウドはビジネスタイム外の案件を多く取り扱かっており、自分の条件に合う案件を満遍なく探してコンタクトを取りました。そこで出会ったのが株式会社pttrner代表の深野さんでした。副業クラウドのチャット機能で連絡をとり、面談することになりました。事前にスキルシートを共有して、面談ではバックエンド、AWSの経験をアピールしたり、併せて業務未経験のフロントにも挑戦したいと伝えたりしました。数日後、業務委託として無事採用されることになりました。(当時採用されてから、2年近くお世話になっています。)

最後に

副業を始めた当時は、独身であり時間に余裕があったため、自分が決めた時間に副業すればよかったのですが、今は結婚し育児する時間が多くなったので、そういう生活ができなくなりました。(副業の時間は子供が寝た後にやることが多いです。)
子供との時間を大切にしつつ、無理のない範囲内で本業と副業を頑張っていこうと思います。

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