ZONOJET!第9弾とびっきり3「GO,JET!GO!GO!~しょっぱいキール~」

2024年5月1日から、6日までA-GarageにてZonoJetが公演されました。
公演期間はGW真っ只中でしたが、前週から体調がイマイチだったのを非kずったままだったのと、7日に大きめの会議が予定されていたので今回はGojetシリーズの観劇回数が個人的に最少の4回となっております。

5月3日 A班(1回目)

今回のシナリオはオリジナルかつ、初公表。さらにTwitterの評判はよさげだったので期待しまくってましたが、個人的に一番楽しみだったのは、前回のZonoJetで声帯を痛めてしまい声が出せなかった竹ノ内さん。
あの時は、誰にも見えてないオバケ役だったわけですが今回はガールズ、それもリーダー格のサキ役。
観劇当日のTwitterにも書いてあるんだけど、個人的にサキって歌が上手い人が担当するってイメージあるんですよ。れいなさんを見てビックリしたってのがそのきっかけなんですけどね。
竹ノ内さんは、前回のZonoJetではLiveも関係者席での観覧だったため、どんな演技をするのかと楽しみだったわけですが、バッチリと前に出る、周りを引っ張るようなサキになってました。前回はどこか、ここにいさせてもらってありがとうみたいな気弱なとこあったからね。それに歌もうまかったです。

印象に残ったのは、秋絵さん役を演じた結城さん。
前回の舞台ではメグ、その前に観た時はアカネだったのですが、全班で一番偉そうな秋絵さんでした。Vol.5で寝返ったアカネの演技、すごかったなぁと思ったのですが、前回のJKメグといい、秋絵さんといい短期間で全く違う役、違った印象を受けるのは素直にすごいと思いました。A班を最初に見れてよかったかもしれません。B班、C班の秋絵さんはすごいことになってたので💦

アカネ役、上杉さんはヤンキー丸出しでしたね…😅前回のZonoでも一番ヤンキーっぽさが出ていたアカネだと思ったのですが、それは今回も健在でした。

この時は予約なし、飛び込みでの観劇だったため精算時に結城りおんさん扱いにしてもらいました。

http://www.airstudio.jp/agarage/top_240501g.html
より一部抜粋
A班のみなさん
まさかヒロシが登場するとは…
熱烈な永島さんファンが来ていたのですが、あのシーンは冷静でいられたのでしょうか💦

5月4日 C班

この日は朝から全班観劇予定でした。
前日も体調がよろしくなく、この日もイマイチのままでしたが5日は予定があるし、GW(ゴールデンワーク)を過ごしてきただけに、休みが全くなかったため、6日は完全オフに充てると決めていたため、今回の公演は4日の観劇で終了となりました。

C班には、また違った楽しみがありました。
まず、ナッツ役の小麦さん。この日までサキ役しか観たことないのですが、ナッツのほわーんとした雰囲気がよく出ていました。しっかり者でリーダー格のサキから、天然のナッツって正反対で難しいと思うんだけど…やっぱり皆さん使い分けるものなんですね。

ヒロシとの思い出のシーンは、野村さんのミッツがとても可愛くてよかったと思いました。ファンはめっちゃくっちゃ嫉妬したと思いますけどね😅

あとアカネ役、幸村さん。
前回のZonoJetシャッフル時にBGMに合わせて口パクで歌っていたのを観て大笑いしたのですが、今回も(期待に応えて?)バッチリ再現してくれました。

れいなさんに関しては、やはりすごかったです。
歌がものすごいのは確かなんだけど、前回のZonoJetではシャッフルのみだったからね。セルフパロディ色の強いシャッフルと違い、本編のサキを久しぶりに見れました。
やはりサキが似合うと思うし、れいなさんの歌はいつ聞いてもとにかく素晴らしく上手い。毎回、慣れることなく鳥肌立つってのは本当にすごいと思うばかりでした。
残念ながら私個人の体調面の問題で、今回はLive見れなかったけど、れいなさんなら観客を感動させる歌唱力を披露したこと間違いなしだと思ってます。

こちらの秋絵さんを演じたちづさん。
次回のダイヤJetのフライングじゃないの?ってところを見せてくれました。秋絵さんの衣装は着替えるのが大変だと思うのですが、よくあの短時間で…スリッパで叩かれたりしてたし、こちらの秋絵さんは偉そうな口調とは裏腹に慕われているって感じのキャラクター設定でした。

師匠役、シゲタさん。
この人は前回のZonoJetで一度しか見れなかったB班観劇後に、馬喰町駅でバッタリ会い、ちょっと会話したのですが、ものすごく真面目な人です。
メンバー表の写真や演技中は、すごいことになってますが、面会時などはお客さんが笑ってくれるか、本番前は怖くて仕方ないという言葉が印象的でした。しかし、自分はセリフを発している時は主役だと思いこんでいるとのこと。だからあの独特の世界観を表現することが出来るんですね。

渚役、岡部さん。
前回に引き続き、今回のTシャツデザインも担当されたとのことですが、なんと岡崎さんにとっての初日を無会える前に売り切れたとのことで…最後に1枚残ってましたがそれは取り置きだったそうで…本公演一番の悲劇のヒロインだったのではないでしょうか?😥

この時の扱いは、岡部朋美さんです。

http://www.airstudio.jp/agarage/top_240501g.html
より一部抜粋
C班のみなさん
れいなさんは小麦さん、野村さんとガールズやれて終始嬉しそうでした。
あと、シゲタさんはラーメン屋の師匠なのかな?霊能力的な話、一切出なかったような…💦

5月4日 B班

B班にも楽しみな要素はありました。
それは前回のZonoJetで、初ガールズだったというようかさんが、今回はミッツを演じます。
前回のナッツ、すごく印象的だったんですよ。
どうもナッツは、誰が演じてもイマイチ印象に残らないというか、キャラが弱いなぁと思っていたのですが、シャッフル班とは言え、ようかさんのナッツは印象かなり強かったです。
それが今度は、ミッツ。しかもヒロシとの思い出シーンあり。
ようかさんに関して感じたのは、ずっと楽しそうに演じているなということでした。面会時、ガールズってやりたいものなの?と聞いてみたところ、そうだとの返答だったのも納得でした。本人はナッツが出ちゃったかな?と気にしてましたが、そんなことはなく、ようかさんのミッツが表現されていたと思いました。

この班はある意味、一番暴走がすごかったですが
なんと言っても、まずは秋絵さん役、かいきゃのんさん。
美里の額に書かれていた呪いの文字もすごかったですが、まさか今回は呪いの藁人形を持ち出すとは…しかも藁人形を痛めつける時が本当に楽しそうでした。大地役、菅原さんもタイミングに合わせて飛び跳ねたりとお疲れ様でした。全公演終了時はヘトヘトだったんじゃないでしょうか。

そして、師匠役の板橋さん。
個人的に板橋さんのことは心配してました。
A班師匠の一徳さん、C班師匠のシゲタさんはお笑い芸人。
たぶん師匠というキャラはお笑い担当なんだろうなと想像付くわけですが、板橋さんは舞台俳優であり、芸人ではないはず…どうなんだろう?と。
しかしそんな心配は無用でした。この師匠は一体何者なの?ってくらいパロディしまくり。面会時にシゲタさんも
「板橋くんがあそこまでやるなら、もっとやってもいいか!」
と思ったんだそうです。
板橋師匠は、衣装といい通報案件じゃないの?とも思える姿だったし、よく上演時間にあれだけのネタを詰め込んだと今振り返っても思います。

この時の扱いは、かいきゃのんさんです。

http://www.airstudio.jp/agarage/top_240501g.html
より一部抜粋
B班のみなさん
右側中段にいるのは不審者ではありません。
弟子入りすると何を学べるのかはわかりませんが、師匠です。

5月4日 A班(2回目)

GoJetシリーズに関しては、なるべく各班2公演観たいと思っているのですが、今回の公演ではA班のみ2回観劇できました。
この日は竹ノ内さんの誕生日とのことで、行かないとまた泣いちゃうかな?と思ったわけですが(一部誇張あり)、スケジュール的に観劇可能だったのはこの日しかなかったということで、個人的には千秋楽のような気分で観てしまいました。

この日の面会では、前日の私のツイートに対し
「挨拶させていただきたいです」
と返信して頂いた、一徳さんと初の会話を達成しました。

なんでも私は有名らしいです…マジっすか?💦
そういや、前回のZonoJetでも、名前を名乗ったら
岡部さん、幸村さんが
「あの白銀さん?!」
と驚いてたっけか。しかもこの時点では会話したことなかったんですよ。
Twitterでレポ書いたよとツイートこそしますが、見たい人が見ればいいよという考えなので宣伝は一切してません。そんなわけで、知る人ぞ知るな存在だと思っていたのですが意外と知られているんですねぇ…オドロキでした。

熱烈な永島琴海さんファンが、白塗りしたJET、らくさんは山田花子に似ていると言っていたのですが、まさか面会時に本人たちに話すとは思いませんでした。

これで今回のZonoJetは観劇終了だなぁと思うと寂しかったですが、全班見れてよかったです。

この時の扱いは、当然の如くハッピーバースデーの竹ノ内奈央さんでした。

http://www.airstudio.jp/agarage/top_240501g.html
より一部抜粋。
一徳さんの演技には、やはり独特の空気というか間がありますね。
A班のみなさん
前回の無念さもあったでしょうけど、竹ノ内さんの嬉しそうな表情が印象的です。

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