【MBTI】Neを作業使いしてる。【ENTP】

僕は多分ENTPなのだけれど、作業をしなければならない状況にいる。
で、ENTPの例に漏れず、僕も作業が苦手な訳です。

そこで、苦肉の策と言うか、でも、以前からやっていた方法と言うか、そんな特別なことじゃなくて、他のENTPの方もやってそうな方法で最近作業をしています。

どんな方法かと言うと、「タスクを細分化して、順番を気にせず、気分に応じて進める作戦」です。
平たく言うと、「気分に応じて進める作戦」です。

結局気分かよ。でもやっちゃう。

自分が個人的に進めている作業で試し始めたのですが、実は本を読むときや、ネットサーフィン、youtube等で情報収集する時に、やっていた方法でした。

例えば、僕は本(漫画や小説などストーリー物を除く)を読むとき、めちゃめちゃバラバラに読みます。

まず、読みたい本を見つけて手に入れる。
→表紙とか裏表紙とか、冒頭とか目次を見て全体を把握する。
→読みたいところから読む。(気になった部分、読むのに精神的コストを払わなくていい部分から読みがち)
→なんとなく、めんどくさくなったらやめる。
→前日、そこまで読むことに精神をすり減らさなかったので、次の日も意外に読める。

こんな感じで、進めてます。というか、やってる人はやってることだと思う。

本じゃなくても、色んな分野でやってました。例えばゲームとかでも。

ちょっと前にゼルダの伝説ティアーズオブキングダムをやったんですが、一か所一か所隅々まで回る、なんてことできません。病的にそうやって進める方もおられるようですが、僕には厳しいです。

なんで、序盤からどんどん、ランドマークである鳥望台を解放したり、重要そうな祠をおさえたり、気になるところを巡ったりして、進めました。
そっちの方がやる気出るんですよね。

まぁ、あれは元々自由にやれってゲームだから、そういう進め方方が一般的かもですが。
でも、こういう自由度高いゲームって性格出そうですね。

これって、割とNe使ってませんか?

自分が気になるところ、重要そうなところから進めるこの感じ。
Ne、Se、Fi、辺りだと思いました。でも、自分はNeユーザーなので、多分他はないかなと。
ということは、Neで、目についた箇所から、横断的に、また別の気になる箇所へ、飛び飛びで刺激を求めに行ってるのかな、と思ったわけです。
Neなら、ある物を見たら、別の物を連想してそっちも気になる性質、あるよね?

これがSeなら、単純に目の前の刺激を求める。
Fiなら、自分の気持ちに従う。
みたいな感じかな~と。同じようなことやっても、出力の仕方は違うのかなと。

諸刃の剣、Ne

ただ、Neは本当に扱い注意で。

メリットは、
・楽しい。(Neユーザーなら)
・情報を立体的に獲得できる。
・状況が早く進むのかも(Se、Siユーザーなら、そちらの方が断然早いと思うが、Neユーザーなら一周して早いのかも)

デメリット
・Neの飛び火、いらんことをしまくる。
・時間制限によっては、破滅するかもしれない。

まぁ世の中の一般論的には、コツコツやりましょうと言うのが、正論かも。
こんな丸わかりのリスクがあって、こういうやり方をやるのは、ENTPであっても、怖い気がする。

プライベートでは、全開放でやってるNeユーザーが多い気もするが。

なんで、ここまで書いてなんだけど、全く進めるようなやり方ではないです。
ちょっと書いてみたかっただけっす。すんませんした!


ただ、Neユーザー、特にENTPなら、こんなピーキーなNeでも、なんか上手く使える人もいるんですかねぇ。アイデアマンなのだから。

Ne(ENTP)の強さ?

これは、他の方の記事に書いてあったんですが。
Neは基礎ができれば強いらしいです。その記事は勉強面で書いてあったので、全てに言えるか不明ですが。

これも、また別の方の記事であったのですが、ENTPはNe-Tiで、脳内にそれぞれの分野のデータベースを作るのだとか。

ということは、多分、Ne-Tiのデータベースが、恐らく基礎の部分で。
で、その溜めに溜めた基礎があれば、応用の天才ENTPは強いのかなと。

例えば、人体、(骨、筋肉、動きetc,,)、心理学、ファッション、デッサン、絵画、美術史、etc…の経験や知識の膨大なデータベースがあれば、人の絵もいい感じに描けたり。

って、そこまで充実した情報があれば、誰でも描けるか。

でも、そこは、ENTPのNe(ひらめき)とTi(ロジック)でいい感じに、他のタイプにはない、応用ができるんじゃないですかね。

そんなこと考えるのは、結構楽しいですね。

疲れたんで、丸投げです。おわり。

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