A1リーグ第1節③
2回戦
東4局親番
ケンタから3巡目に先制リーチを受ける
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9巡目にこうなる
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中筋の4pか無筋の7sを切れば一向聴
ドラが3pなので4pを残す価値がこの手牌なら高い。かつまだ無筋がかなり残っているので7sを勝負
宮崎の3巡目の7p切りとケンタの現物で河に打たれない6pからもこの選択を後押し
(数年前は4p切ってた気がする)
これがうまくいってケンタから12000をあがることに成功
さらに南1局でも満貫のあがりを決めて
南2局二本場
先制リーチはケンタ
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オタ風のドラポンして混一色の田幸
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ここからけっこう考えて6s
でここ
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6sを鳴くとまあまああがりが取れそうな6m待ちテンパイ
これはもっとちゃんと考えてテンパイを組むべきだったと反省
東ポン4sポンの田幸
8sが余って6s切り。直後に5sも通る
4sのシャンポン待ちもなく、待ち選択だとすれば6s周辺のシャンポン候補がもうない。
待ち選択だとすれば、単騎テンパイにしか当たらない西
123s中中中西(111s中中中西)
12368s中中のカン7sテンパイから中→西の順で引いた場合にしか当たらなそう。
西がシャンポンで当たる場合は親の現物の8sが後になりそう。
(勝手読みですが、その場合この長考にはならなそう)
ちゃんと押さないとダメだなー
これをあがり逃して田幸の満貫ツモ
このあと2局で20000点放銃して3着
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