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復讐と亡霊、その全てを背負う男

今回は「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」に登場するガンダムキマリスヴィダールの紹介記事です。
本編とは色が違っていたので部分塗装したのでご了承してください。
それではどうぞ(^ω^)_凵

ガンダムキマリスヴィダール前面
ガンダムキマリスヴィダール背面

ガンダムキマリスヴィダールとは、ヴィダールが仮面を脱ぎ捨て、ガエリオ・ボードウィンに戻った後、モビルスーツヴィダールもまた、機体の固有周波数を偽造する目的で搭載していた三基目のエイハブ・リアクターをパージし、キマリスの名を取り戻した。

マクギリス・ファリドが駆るガンダム・バエルとの戦いに備え、キマリスヴィダールとして、決戦仕様に換装。
キマリストルーパーが地上戦向きの換装だったのに対して、キマリスヴィダールは無重力空間における戦闘でより真価を発揮する装備の構成を取っている。
以前のキマリスと大きく異なるのは、機体の制御機構と一体化した阿頼耶識typeEのシステムにある。

グレイズ・アインとして戦ったアイン・ダルトン三尉の脳と外部感覚器官である阿頼耶識がキマリスヴィダールには搭載されており、ガエリオは肉体を貸すことで再びアインと共に戦う機会を得た。

パイロットはガエリオ・ボードウィン

ガエリオ・ボードウィン

ヴィダールの仮面を脱ぎ捨てたガエリオ・ボードウィン。自らの命を奪おうとしたマクギリス・ファリドの真意を知った上で、素顔を取り戻したガエリオはマクギリスの目的を阻止するために、キマリスヴィダールと共に立ち塞がる。
マクギリスとの決着が終わった後、三日月と同じ足が動かなくなりジュリエッタに車椅子で押されながらもかつての明るさとジョークをジュリエッタに見せた。
続いては武器の紹介。

ドリルランス

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