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月のガンダム

今回は漫画「機動戦士ムーンガンダム」に登場するバルギルとムーンガンダムを紹介記事です。それではどうぞ、
機動戦士ムーンガンダムとは、前回投稿したアニメ機動戦士ガンダムZZのそのあとの物語。

詳しくはコミック1巻~最新10巻、もしくはスマホアプリ「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」をご覧下さい。

主人公のユッタはコロニー「ムーン・ムーン」に住む少年で鉄の巨人ことZZガンダムを見てからムーン・ムーンの外の世界に興味をもつようになった。
ある日、コロニーの外側に不振な物が流れ着いた。

それは、ガンダムの頭部と謎の板だった。見つけた板の方は大きすぎて無闇に抜けばコロニーの穴を開けるかもしれないとそのまま放置、ガンダムの頭部をどうするのか検討していた。

一方、宙域でミネバ・ザビはネオ・ジオン軍の偽装貨物船アタラント3に乗ってネオ・ジオン軍に戻る途中ロンド・ベルの巡洋艦ラー・ギルスに見つかり戦闘が始まる。

バルギル前面
バルギル背面
ネオ・ジオン軍が開発した試作品のモビルスーツ。後のある男が乗り戦場を駆け抜ける。
ファンネル
最初はファンネルで迎撃をするはずだったのだがうまく機能せず片方だけ爆弾の代わりとして使用した。
もう片方はユッタと一緒に乗ったせいなのか使えなかったはずのファンネルが起動した。
ビーム・ライフル

ビームは拡散させて発射し、さらにグレネード弾も発射可能。
ビーム・トマホーク
斧型のビームの刃で敵機を切り裂く。エネルギー出力に応じてビーム・サーベル、ビーム・トマホーク、ソード・トマホークとしての使用が可能。
バタフライ・エッジ
機体の腕部に備え付けられている格闘用武器。両端からビームの刃を発し、敵を攻撃する。ごく限られた時間であればサイコミュによる遠隔ブーメランとしても使用可能。
パイロットはアゴス・ラガート少尉。
ニュータイプの若き兵士、彼には秘密があるのだが本人も知らない。

つづいてはムーンガンダムを紹介。
ムーンガンダムとは、

ムーンガンダム

グリプス戦役後に消息不明となっていたシャア・アズナブルが地球連邦政府に対して武装蜂起を計画中という情報をキャッチした連邦軍は、各サイドに捜索部隊を派遣。その哨戒中(しょうかいちゅう)、ロンド・ベル所属:アムロ・レイの小隊が、ある宙域でティターンズ残党と遭遇し、新型サイコミュ兵器を搭載したガンダムタイプと交戦。

アムロ機に撃墜されたその機体の頭部とサイコミュ兵器(サイコプレート)の一部は一年後、コロニー:ムーン・ムーンに漂着する。

時同じ頃、ムーン・ムーン宙域でロンド・ベルの巡洋艦ラー・ギルスと交戦状態になったネオ・ジオンの偽装貨物船アタラント3がムーン・ムーンに入港する。

搭載されていた後サザビーのプロトタイプ:バルギルのボディに、コロニー:ムーン・ムーン外壁から回収されたガンダムタイプの頭部とサイコプレートを連結させ、完成された機体がムーンガンダムである。


つづいては武器の紹介、

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