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サラっと、初めて見えた前世

1回目の講座でヒプノを受けた数日後に
リラックスのアファメーションを聞いていたら
そのまま前世を見ることが出来た。


川が見えたのでそのまま渡ってみることに。

そのまま森を歩いていき、そのあと西洋の寝室に場面が切り替わった。

そこにはベットに横になってる女の子がいて、それがわたしだった。
身体が弱くて引きこもっているどこかのお城の姫。
ずっとベッドで過ごしていて生きていることになんの楽しみもない。

唯一自分が満たされることが、そこに仕えている執事との関係。
心のそこからその人のことが好きで一緒にいるとすごく満たされていた。

執事と結婚したかったんだけど身分の違いで結婚が出来ず。
一緒になりたいと何度も伝えていたけど
執事は別の人と結婚してしまってお城から出ていってしまう。

別れ際に、立場が同じ人同士でしか一緒になれないんです。と言われる。

こんな世界、もうどうでもいいや。という喪失感でいっぱいだった。
自暴自棄のような。

そのあと年上の人と結婚が決まるのだけど、その相手が夫だった。
私は無気力で、夫に話しかけられても死んだような目をしていた。

そして死ぬときに、孫に
私は幸せじゃなかった。
あなたは好きな人と結婚しなさい。と伝える。

そんな前世が見えた。

この前世を体験したわたしは
ああ、わたしはこの時一緒になれなかった執事と
今世で一緒になるんだと感じた。

その時は身分の違いで一緒になれなかったけど
今世ではそういうものを超えるんだろうなと。
(夫よ、ごめんね)

そして、この時にも一緒になってる夫。
正直いうと、しつこいな、、、。という思い。
どんだけ前世から私のこと好きなん、、、?
とちょっと引く。

(でも実はこの後に夫との関係の前世を見た時に、大いに繋がっていたことが判明するんだけどね)


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