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ご縁は常に100%の法則

前にも少し書きましたが、ご縁は常に100%になるようになっています。物や人、仕事ややらないといけないこと、それらも全てご縁になるので無駄なご縁を貯めないようにすることが必要になってきます。

そこで大事になってくるのが「判断基準」です。

自分にとって何が必要で、何が必要でないか?

多くの人が「今」を重視するあまり、不必要なものまで必要と思い込み抱え込んでしまっているのです。なぜ抱え込まないといけないかというと、そのご縁がないと「ストレス」が解消できないと思っているからです。

本当に必要か必要でないかは、自分をしっかり省みて考えてみれば自ずと答えは出てきます。必要でないご縁を「手放す気持ち」を持てるかどうかだけだからです。自分でストレスの原因を手放すことができれば、自分でストレスを解消する方法を見つければ、手元に置いてくご縁は格段に減ります。

無駄なご縁を減らすことができれば新しいご縁が必ず入ってきます。新しいご縁は必ず生活や人生に刺激をもたらし日々の生活を必然的に楽しくしてくれるので、ご縁の断捨離が常にできている人は面倒で不必要なご縁を結ばない選択をすぐにして軽く生きておられるように思います。そのかわり常に自分を省みることと常に自分で責任を持つことをしないといけないですが、その面倒に余りあるくらいの「楽しい」が手に入るのでそうされているんだと思います。

意識的にご縁を減らすようにしておけば、必ず「その時に必要なご縁」が手に入ります。最低限までしなくても「ある程度」までは減らせることが実生活には多いと思います。

「変わり映えのしない人生」とは
「同じご縁を持ち続け過ぎている」

からなんだと思います。
時間で動くご縁はどうにもなりませんが、自分で手に入れたご縁は自らで変えない限りは変わりません。手放してみて必要ならばもう一度手に入れればいいだけと思って、いろいろやってみてはいかがかと思います。

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