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G社で九州から飛行機で都内クリニックに通い女の子産み分けPGT-A着床前診断中。予算上限300万。現在約90万円。

2024.3〜G社で着床前診断PGT-Aで女の子産み分けに挑戦中です。

今までの総額費用:約90万円
現在の状況:2回目の採卵結果待ち→結果が届き次第2024.8月にG社でDNA輸送を行う予定→2025.4月移植予定

・エージェントや手法が刻々と目まぐるしく入れ替わる生み分け界隈で、最新の現状を共有できたらと思います。

・女の子産み分けのための着床前診断をすると決めてから、色んな方の記事を課金して読み漁りました。その課金だけでも憂鬱になる額です。エージェントやクリニックが様々あった中で、私は育休中のため産み分けしてできる子の出産時期を確実にコントロールする必要があり(繋げて育休をとらなければ会社に迷惑ががかる状況)、女の子の正常胚ができたら、移植後なるべく高い確率(できる限り100%に近い数値)で妊娠まで至れるかという視点でクリニックを選んでいます。どうしても1回の移植で妊娠に至りたいです。

●記事から分かること

・確実に都内提携クリニックにたどりつく方法(保険適用で国内完結等のグレーな方法ではなく、信頼できる提携クリニックでのエージェントによる海外輸送です)
・通院回数の目安(九州から飛行機での通院のため出来るだけ少ない通院での採卵を依頼しました)
・今までかかった費用の総額と詳細
・体外受精が保険適用になる方法
・クリニックの雰囲気
とても素敵なクリニックで、医師看護師含め女性しかいないので、安心して通院できました。処置も体制も洗練されていて、自身をとっても大事に扱ってもらえて、辛い通院期間を穏やかに過ごせています。

●エージェントと提携院を選んだ理由
上記とも重なりますが、他の方の記事を読んだところ、保険適用や公にしていない国内生み分け着床前診断をしている病院もありそうですが、私は女児の受精卵を得られたらしっかり妊娠できそうな病院かどうかをポイントに選びました。
自費診療と遠方なので、何回も採卵→移植をくり返さなくて良さそうな、産み分け問わずに体外受精の成功実績が高いクリニックである事が1番の決め手でした。

●購入を考えている方へ
2023年夏にお腹の子が男児と分かり、どうしても女の子が欲しかった私は失意のどん底でした。男の子もとっても可愛い。でもやっぱり女の子がもう1人欲しい。理屈じゃないです…。
いろんな有料記事を読み漁り、現在女の子を妊娠できる事に一歩一歩近づいている事が私の元気の源です。
同じような状況の方に、諦めなくても方法がある事が伝わればと思い記事を書いています。

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