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2023/03/04(土) シロギス 根岸丸

実釣:8:30-14:00 干:09:50 満:14:40(中潮) 釣果:25(TOP:38) 胴付き1本針

結果は残念ですが今回は充実した釣行でした。(拙い文章力でうまく書けるか心配ですが…)

前回が酷すぎたこと、それに上達の停滞感もあり、別の釣りものの誘惑もありましたが、ガチ勢が集まる船宿で突破口の糸口を見つけれるのではと、根岸丸さんにお邪魔しました。

10時潮止まりからの上げですが、凪予報なのでどのが有利かは分かりません。最後の2時間はトモが潮先、残りはミヨシだったかな?釣り座は右前から3番目でまずまずの席だったようです。

前回の失敗から胴付きでテンション緩めを心掛けました。開始2時間前にはツヌケできて前回と比べるとまあまあなスタート。前2人は上手な方でついていければTOP争いに食い込めるかも。前半まではそこそこいい線いってましたか、後半から完全に置いてきぼり…

このお二人の釣り方が対照的でとても勉強になりました。1人はスピニング胴付き2本針、エサは長め、テンション抜いてタイミング合わせ、激渋期の王道の釣り方。後でお話させて頂きましたが、2本針の上は掛けるというよりは、見せエサ用とのこと。1本針ばかりやってましたが、次回からは2本もやっていきたいと思います。
もう一人はベイトで胴付きでテンションかけてアタリとって合わせていく釣り方。竿はカワハギもしくは湾フグだったかな?私も真似しましたがアタリは取れますがほぼ全てすっぽ抜け。これで調子を崩しちゃいましたね…
そういえば先週のTOPもカワハギ竿でテンション掛けてましたねぇ。激渋期は硬い竿でテンション掛けるやり方は有効なのかもしれませんね。次回試してみます。(ドツボにハマりそうですが…)

それと新しい気付きが2点。
まず船長の流し方。後半から中ノ瀬のブイの周りを何度も流し変えをして、面で狙うイメージです。どの船でも流し変えはありますが、意図があっての流しなんですね。(当たり前か…)次回からはGoogl Mapで確認しながらやってみます笑(終わった後の船長との会話のネタになりそう)。
あとは、その時に船長からのアドバイス。船長がトイレにいく時に「丁度かけ上がりがあるポイント。シビヤな筋流してるんで、パックンチョが釣れたら違う筋だから、少しずらしてね。飛距離よりそこんとこ気をつけて」っと。地形とそこに住む魚も把握してるのに驚きました。

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