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2023/04/28(金) シロギス 根岸丸

実釣:8:40-14:00 干:07:30 満:10:40(長潮) 釣果:32(TOP:38) 天秤枝針

GW1日前から社休ということで行ってきました。乗船4人でゆったり。強風予想、長潮、少人数なので釣座の優劣はなし。ご一緒した方の中にマルキューのテスターがいてこっそり覗き見しようとしましたが、反対の釣座で釣り姿は見えませんでした(結局この方がTOP)。

中ノ瀬からスタート(多分東側の航路より)。1.5hでツヌケ、これまでの状況を考えると悪くないです。私のみ天秤、他の方は胴突きだったと思いますが、優劣はなかったと思います。

11時くらいから風とウネリがひどくなり、船はどったんばったん…それに加えて水深20mといつもより深場で底取りができない状態に(私だけかと思いましたが後で同船者も同じこと言ってました)。しばらくすると、風とウネリで糸が余分に出されていて、ラインコントロールを慎重にすることで乗り切りました。

今回のタフコンディションて気付きましたが、アナリスタだとパワー不足であたりがあって合わせても掛けきれずにすっぽ抜けが頻発しました。こんな日はもっと先調子で硬めの方が良さそうです。

終了後、テスターの方の釣果を見せて頂きましたが、いい型ばかり…ほぼ胴突きということで、型狙い=胴突きは間違いないですね。

沖上がり後、女将さんからコーヒーを頂き同船者と宿の中で反省会。コロナ流行の少し前から初めたのでこんな光景は新鮮でした。

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