2023/05/01(月) シロギス 新健丸

実釣:9:00-13:15 干:09:00 満:14:30(中潮) 釣果:41(TOP:41) 天秤枝針

GW第2弾、中2日の2連続シロギスで前回の筋肉痛が治らないままの釣行です。

水温も落ち着き活性が上がっていると踏んで天秤座掛けだけ用意しました。上潮、北東からの風、右ミヨシと絶好の席です(リールは左ハンドルなので魚の取り込みも楽)。

出航後、ポイントまであと少しというところで同乗者の車の止め方に警察から注意が入ったらしく、船宿まで戻ることに…30分くらいロスとなりました。そこはホスピタリティが高い船宿さんです、乗船者全員の予定を確認後30分延長して頂きました。結果的に潮止まりの時間が短くなってかえって良かったかも笑。
終始船首斜め左前にズレる感じで快適にできました。開始直後から赤クラゲがひどく上がるたびに触手を外さなければ…それでもポツポツ程度に。
2流し?の後、朝のポイントから再スタートするとクラゲが嘘のようにいなくなりました。潮に流されたのかな?

今回の収穫点は2つ。
今まで後半にすっぽ抜けが多くなぜ?と悩んでいましたが、原因はエサづけが雑になっていたからかもしれません。今までは手の滑りと頭を落とした餌がなくなっていたので頭ありのチョン掛けもしくは2回縫い刺しをしてた。今回は最後まで丁寧にエサ付したためか、後半もダレずに数を稼げました。(って言っても4hで41匹じゃまだ物足りない…)

それと、今回同船した方の中にカワハギ釣りでYouTubeをしている方(シロギスも名人)がいて、私の誘い方が変わっていたのか降船後に少しお話させて頂きました。その時はうまく説明できませんでしたが、天秤の場合糸が張っていないとアタリがボケてしまうため常に微妙にずらすようにしています(もちろん止めて食わせる間も取りますが)。2〜3センチをソフトにずらすイメージ。絶えず仕掛けをずらすことで前アタリを感知することができると考えています。パターンがハマるとテンポよく掛けられますが、エサを追うほどの活性がないと全くもってダメ。
低活性の時の誘い方を見つけないとダメですね。

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