檳榔子黒 2024年5月30日 19:40 太宰治を読む『晩年-葉』「死なうと思つた。その日その日を引きずられて暮らしてゐるだけであつた」に起し「生活。よい仕事をしたあとで/一杯のお茶をすする/お茶のあぶくに/きれいな私の顔が/いくつもいくつも/うつっているのさ/どうにか、なる」で結。25歳のひと誑太宰めに為て遣られる。 #晩年 #どうにかなる #死なう思つてゐた #ひと誑太宰治 #25歳の太宰治に為て遣られる この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート