SEAT
DOUTORにて。寒さ忌避で席を迷っていると上品な老紳士がカップを手に「どうぞ此方へ」と窓際の席を譲って下さった。後日JRにて。帰宅時降車の際、完全に点字ブロック頼りとお見受けする足元の危うい白杖の紳士の乗車と着席をお助けする機会に恵まれる。ちゃんと繋げられてよかった。
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