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ジャンヌの裁き5話と推しの振り幅ヒロシな件

もう来週最終回なのに、5話の感想を書くという😭
このドラマを見て、正直出演者のチョイスと設定はミスだったなと思っています。
多分、玉木さん主演じゃ無かったら絶対観ていない…

優柔不断な少女漫画家のキャラ設定なのに、そんなに優柔不断な所が見えないし、(ものすごい優しい人ではあるけど)少女漫画家としてのお仕事シーン、検察審査会メインで取られてて、少ないし。そして何やら5話で「パクリ疑惑」に発展してるし(  ・᷄ᴗ・᷅)・᷄ᴗ・᷅)・᷄ᴗ・᷅)
どこでどう回収していくのか。
5話には同級生の刑事さん出てないけど、元奥さんは相変わらず剛太郎の家に居て、一緒に手巻き寿司作ってるし。また居るやん!って言う。
離婚した設定にしなくて良かったよなぁホントに🤔

さて、話は戻り検察審査会メンバーに新たな加入者入りましたね。5話のメインは転落死、食中毒、いじめ
だけど、いじめがメインだった。教師同士のね💦

長谷川純さん演じる「根津さん」はやっぱりいじめられた過去ありでしたね…。あのオドオドした感じは明らかに対人関係苦手な人の感じだし、4話が終わって5話の予告を見た時

「人間の尊厳を!存在を否定されることなんです!」

って訴えていて、この人絶対いじめについて訴えてるやん😭ってわかった。本当にそうなんですよね…。

後根津さんの言葉で

「心の傷は目には見えない、絆創膏も貼れない、包帯も巻けない、ただ1人でじっと苦しみに耐えなければならない!」

と訴えている場面は分かりみ深すぎて来るものがありましたね…。
その日で辛さ、苦しさは終わればいいけど、実は現状が終わった後の方が苦しかったりするんですよね😭
心の傷に戦わないといけないから。

そのシーンが終わって、からの家で手巻き寿司パーティのシーンは、ほっこりして癒されました☺️
息子の賢太郎くん、可愛すぎないか…。

根津さんは、結果檜山の内通者でも何でもなくて、
いじめの被害者で依頼人を助けようとするいい人だった。
しかし、ココリコ田中さんの執拗に絡んでくる演技すごいな…何が目的なんだろうか。

私はこのドラマでは、推しの玉木さんの演技の振り幅に感心しながら見ております。
いつもは低重音ボイスで、キリッとした役柄が多いけど、たまにこういうちょっとヘタレででも優しい役が好きなんですよね☺️
(マイファミリーの葛城さんと極主夫道の龍さん見て惚れたのにね(笑))
「結婚しない」の純平さんとか、キャリア署長の金さんとか良いですよ(*^^*)

今は、アマプラで沈黙の艦隊が配信されていたり、ゴールデンカムイも公開されているので、3つとも全くキャラ違うので、改めて振り幅がひろしすぎん?「宏(ひろし)だけに」ってびっくりしてます🤣
普段の声より、ちょっと高めに言っているのが好き。

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