語り

頭の中に浮かんできた色々なことを一旦整理して頭の中を空っぽにしたいので書く。

ポケモン対戦で結果を出す方法とは

正直わからん。自分は最近になってようやく結果が出せるようになってはきたけど、何が原因なのかぶっちゃけ自分でもよくわからない。
以下、自分の戦績
S1 17450位 R1777
S2 59002位 R1606(多分時間なくてほぼやってない)
S3 お休み
S4 1722位 R1895
S5 お休み
S6 お休み
S7 お休み
S8 2309位 R1809
S9 5156位 R1724
S10 2233位 R1804
S11 5817位 R1740
S12 7089位 R1704
S13 1097位 R1902
S14 1355位 R1907
S15 826位 R1962
S16 296位 R2018
S17 263位 R2005
これを見た時に自分がどのタイミングでポケモンが上手くなったのか、と言われても正直わからない。S4かS13のどっちかっぽいけどじゃあ何でかと言われたらそれもわからない。
でも1つだけ思うのは、「対戦数を稼ぐ」ことは間違いなく超重要で、もちろん環境把握とか構築のブラッシュアップのためでもあるが、1番は「ポケモンを考える時間を増やせる」ことが大きいと思ってる。
何回も考えまくることで重要な場面での判断力とか、構築や立ち回りの考え方が徐々に上手くなっていき、その上で自分の思考と環境との相性が良かったり、何かの拍子に強い軸に辿り着けたり運が良かったりした時に結果を出せる。
そして、一回結果を出せば自分に自信が付いたりモチベーションが高まったり勝ち癖が付いたりする。それらの繰り返しで少しずつ成長していけるのではないかと思ってる。
後は構築記事とか動画配信等から強者の思考を学ぶことも大事で、僕は入ったことがない(入れない)のでよくわからないがポケモン強者のYouTube等のメンバーシップに入ると、メンバー限定の対戦配信や、構築のレンタルや強いポケモンの調整等を貼ってくれたりしてるらしいので、お金に余裕がある人は入ってみると良いと思う。

僕のやりたいポケモン対戦とは

ポケモン強者として有名なくろこさんが「自分のやりたいポケモンをする」という言葉を今日ポケの動画で言っていたのを初めて聞いた時は意味が分からなかった。
その時の弱い自分はどんな対戦でも勝てれば良いと思ってたから。
でもキョジオーンを使い始めて、キョジオーンと勝てるようになってから「自分のやりたいポケモン」の意味が何となくわかった。
選出択、身代わりやマントのケア、カイリューのアンコール、TODの時間管理等キョジオーン構築は難しい要素が比較的多いと思っており、使う前はどうせまともに勝てなくて楽しくないと思ってた。
でもやってみたら意外と勝てた。しかも自分のプレイングで勝った試合が最高に気持ち良いってことに気付いて、ポケモンがめっちゃ楽しくなった。
その時気付いた。僕のやりたいポケモンってこういう対戦なんだなって。自分の選出とプレイングの実力で全部捩じ伏せる。それが自分にとっては1番楽しいことに気付いた。
だからこれからも僕はプレイングが出る構築で勝ちたいと思う。これに気付かせてくれたキョジオーンには頭が上がらない。

プレイヤーとしての宿命

ポケモン対戦に限らず、何らかの物事に対して上達を目的として取り組んでいる人間全員に当てはまることだと思う。
上達を目的としている以上、ポケモンに取り組む上で喜びを感じるのは当然ながら自分の成長を実感した時だと思う。
5桁の人が4桁に上がる、2桁の人が1桁に上がる、どちらも素晴らしい成長であることに間違いない。
しかし、どちらがより難しいかと言われれば客観的には後者である。
何が言いたいかと言うと、自分が一度強くなってしまうと自分の最低値がどんどん上がっていき、成長を実感するためのハードルがものすごく高くなっていく。
そうなると「ポケモンを真面目にやっているのに全然成長できない…」となってしまい、ポケモンが楽しめなくなってしまうのではないか。
名前は伏せるが最終1位や1桁を何回も取っているプレイヤーのツイートを見ていると、「1位なら嬉しくて1桁なら耐え、それ以外は論外」という内容のツイートをしており、この現象に苦しんでいるように感じた。
もちろん自分はまだまだ成長の余地があるためこれからも全力でポケモンを楽しみたい所存だが、いつかこの現象に苦しむような気がして何だか嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになっていた。
だからこそ自分の成長を全力で喜べる今という時間を大切にし、ポケモンに全力で取り組みたいと思う。

伝説環境について

今期は潜る気はないがいずれやろうと思っているので少し考えていたが、多分「僕のやりたいポケモン」はできない環境なんだろうなと思う。
理由は伝説のパワーが高すぎるために、構築の組み方、選出や立ち回り等「自分が選択できる箇所」の選択肢が極めて少なくなると思っているから。
その結果何が起きるかと言うと、伝説同士の相性と同速とか技外し、電磁波とか一撃技みたいな自分が操作できない部分で勝敗が決まりやすくなると思っている。
言ってしまえばレギュレーションF以上の噛み合い環境だと思うので、噛み合いを拒否するのではなくこちらに都合の良い噛み合いを起こせた人が勝つゲームになるのかなーって思ってる。
だから選出誘導力があって尚且つ能動的な試合展開ができるキラフロルはかなり強いと思ってる。
それを踏まえると多分受けに回るのは弱い。受けは自分視点だけ選択肢が少なく、噛み合いに巻き込まれる側だから。
伝説1体じゃなくて2体以上になれば多分「僕のやりたいポケモン」がしやすい環境にはなると思うけど、今のところはやりたくないというのが正直な気持ちかもしれない…
あ、でも憎き宿敵のサーフゴーが駆逐されそうなところは神。
ザシアンが流行るとまたあいつが調子に乗り出すかもしれないので、ホウオウとかミラコラ黒バドを皆で使ってサーフゴーを何としてでも環境から駆逐してほしい。奴はこの世に存在してはいけない。

サーフゴーの不快なところ(ほぼ私怨)

①電磁波
お前は受けを倒すのが役割なんだからそれに必要な技だけにしろ。しかも自分だけ麻痺らないのズルすぎだろお前。

②祟り目
電磁波と同じ。受け倒すのに要らんだろうが。ズルして勝つな。

③自己再生
お前TODで逃げるとかズルいだろ。受けを倒すと決めたならちゃんと3匹倒せ。大体お前が自己再生覚えるならガルドにも自己再生覚えさせろ。

④ゴールドラッシュ
頭のネジ直してやろうか?せめてC2段階下げろ。てか金持ち自慢してくるの超ムカつくから今すぐやめてその技をガルドに寄越せ。

⑤10万ボルト、マジカルシャイン、パワージェム、気合い玉
何でお前が覚えるんだよ腹立つからとりあえず全部ガルドに寄越せ。

⑥悪巧みとトリック
片方だけなら全然気にならないけど両方覚えるのがクソキモい。
そのせいで受け側だけが択になる。どっちか1つで良いからガルドに寄越せ。

⑦特性黄金の体
マジでキモすぎ。特にアンコールと挑発が効かないせいでこいつだけ電磁波とか悪巧み再生とか好き放題撃てるのがキモすぎる。

ポケモン対戦の生配信について

将来的にポケモン対戦の生配信をやってみたいと自分が思っているため考える必要があると思っている、型バレやゴースティング等について。
特に終盤の生配信による型バレが致命的だからしない方が良いと言われているのをよく見る。それは本当にその通りだと思う一方で、終盤の空気感を視聴者と共有したいからと配信を続ける人もいる。
どちらが正解かという問題ではなく、配信者として信頼を失わないように立場を一貫させる必要があり、そのために自分の意見を持っておく必要があると思った。
個人的にはゴースティングに関しては仕方ないというか、注意喚起するのは当然だがゼロにはできないし配信者がそれに怒るのもなんか違うと思ってて、ゼロにしたいなら配信を止めるしかないという事実は受け入れるしかないのかなと。
現状のゲームシステム上、ゴースティングされた側がした側に完全な証拠を示すことが不可能だから、残念ではあるが配信者側は泣き寝入りするしかないと思う…
型バレに関しては、被害者に一切の非がないのでその分ゴースティングよりも解決が困難ではある。
正直これに関してはもはやランクマのシステムがオープンシートになったりしない限り完全な解決は不可能だが、自分は終盤の配信はなるべく避けたいなとは思っている。

まとめ

色々雑に書いたが頭の中がすっきりして良かった。
5月はランクマをやらないと決めた以上ランクマ欲を抑えてやるべきことを頑張る。
ランクマやる人はランクマを頑張ってほしい。応援している。
以上。

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