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クリスタルアリーナのうんちく話part2

前回のおさらい

おはようございます。ムーミンです🦛
前回の記事では、クリスタルアリーナでの簡単なルール説明から開幕の代表的なマクロについて説明しました。
今回part2となる記事では、試合開始後序盤の動き方の注意点についてまとめていきたいと思います⚔️
試合開始後、中央のファイトは必ず起こるといっても過言ではありません。
ここからは中央のファイトに勝ったパターンと負けたパターンについて深掘りしていきましょう✏️

パターン① 中央ファイト有利

中央でのファイトで有利をとれた場合のパターンです。

あなたのチームメンバーが🟢
敵チームメンバーが🟥
と仮定してください。
この図を見たときにわかるのは、相手が1人中央でのファイトでデスした事で人数不利となり拠点までバックしている事がわかります。
この時、人数有利があるからといって相手の拠点前まで攻め込むのは大きな間違いです。

キルされてからリスポーン(蘇生)にかかる時間は試合時間の経過時間と共に長くなりますが、試合序盤は割と早めにリスポーンします。
リスポーンした人は全回復した状態で戦線に復帰してきます。
つまり、いくら人数有利があるからといっても中央でのファイト後消耗した状態で敵をキルするのも難しい状態で全回復した敵が戦線復帰してきます。
当然そうなった場合人数有利も取れず、消耗しきっているコチラは逆に不利となってしまい、返り討ちにあってしまう可能性が非常に高くなります😱

更にそれだけではなく、占領セットの時間も残り時間が短くなってきているこのタイミングで全滅なんて事になればせっかく序盤に取ったオブジェクトの占領も取り返され、セット内の時間切れにより大量のポイントを削られてしまう事になりかねません。
特にアイアン、ブロンズ帯はこのパターンでズルズル負けに傾く事が非常に多かったです。
back!come!object!
とカタコトで叫び続けてましたねwww

このパターンでの正しい回答はオブジェクトを占領した後少し戦線を下げて復帰してきた敵に立ち向かえる準備を整える。が良いと思います。

前回の記事でも書きましたが、オブジェクト占領している事で相手はオブジェクトを取る為に戦力を一時的に割く必要があるので、コチラが有利を取り続けやすくなっていることに変わりはありません。

パターン②中央ファイト不利

では、今度は中央でのファイトに負けてしまった場合はどうするべきなのか考えてみましょう✏️

先程の画像と同じ画像ですが、
自軍=🟥
敵軍=🟢
と仮定しましょう。

今度はコチラが1人いない状態です。
その場合は大人しく下がって、余計なキルを相手に渡さない事が重要になります。
そして、メンバーが戦線復帰したタイミングで消耗しきっている敵にカウンターを仕掛ける事が良いかと思います。
もしくは、下図のマクロを取ることもオススメです。

相手チームが固まっている場合や、キルを取られていないメンバーがサイドでゴチャゴチャしている間にリスポーン後に逆サイドのオブジェクトを取りに行く。
勿論これは逆サイドで敵が5人団子になっているときに有効な戦法だとは思いますが、単独行動は見つかると即デスに繋がります。
上手く相手の動きを読み、オブジェクトを占領することで相手との有利を縮める事が可能です。
ここで重要なのは、チームメンバーは4v5を行なっているという事です。
人数不利な状態で無理にファイトをするとファイトに負けて大惨事です。
【メンバーがオブジェクトを占領している最中はファイトせずにディフェンスに徹する】
くらいの気持ちの方が事故は少なくなると思います。


今回は試合序盤のマクロについて解説しました。
まだまだ書きたいことだらけですが、少しずつみなさんと情報共有できればと思っております。
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