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浜風CSで使っていた中日デッキの話

読んでくださっているそこのあなた、こんにちは。ざきです。
今回は、前回のnoteでお話した浜風CSで使ったドリームオーダーの中日デッキの紹介です。
自分の思考整理も兼ねて細かく書いてみました。細かく書いた結果、めちゃくちゃ長くなってしまいました…
細かく目次分けしたので、見たいとところだけでも見ていただけたら嬉しいです。
が、自分の思考まで垂れ流しで書いてしまったので、無料公開すると私が全く勝てなくなってしまう…
すごく悩みましたが、マリガンから下は有料記事とさせてください。
お値段は400円にしました。ドリオ1パック分です。
カードの使い方というよりはどういう思考でプレイしているかに重点を置いて書きました。
ですので、他のプレイヤーの考え方が知りたいって人向けかもしれません。
また、自分はカードゲームを始めて日が浅く、ベテランプレイヤーに比べればまだまだ甘いと思います。
ですので、せっかく有料で購入しても学びがあるかどうかは分かりませんので、申し訳ありませんがその点ご承知おきください。


デッキ編成とコンセプト

デッキ編成紹介

まずはデッキを紹介させてください。

前回紹介した根尾くんが先発のデッキです。浜風CSにて予選3勝1敗で5位入賞でした。

デッキ作成時のコンセプト

そもそもの始まりが「投手・根尾くんを使いたい!」なので、手札3枚以下で戦っていくデッキになります。
手札3枚以下で効果が発動するのに初期ドローが7枚。ドロー多いのは良いことなんですが、自身の効果発動条件とはちょっと噛み合いにくいです。
「それなら先攻取って初回に手札バンバン切りながら怒涛の攻撃したらええやん!」
に行き着いてしまったので、サイレンススズカもびっくりの超初回先攻逃切型デッキになります。
なので、後攻になるとやりづらいデッキです。ふんぎゃろ。
打線もそれに合わせて1番岡林の効果で手札を切ってAPを上げて出塁しやすく、3番細川でも手札を切って強振アップ。4番の石川の時には2枚出しで手札3枚以下になるから能力アップ。この辺りまでで先制点を上げて、5番でさらにダメ押しできたらいいね、って打線にしました。
投手は先発根尾くんに中盤まで頑張ってもらって、中継ぎはこれまた手札3枚以下で効果が発動する藤嶋へスイッチ。そして抑えは不動のライデル・マルティネスで〆る。
この継投だと、DP7のリレーで相手に圧をかけられます。
終盤まで手札が少ないですが、根尾くんの覚醒1ドロー効果などもありリフレッシュが比較的早めなので、リフレッシュ後の手札に抑えをキープしておくことがしやすいです。
後はうまく立ち回って祈るだけ!笑


先攻or後攻

じゃんけんかダイス出目勝負かはさておき、自身が選べるなら先攻を取ります。理由は前述の通り。
先攻で手札を使って先制点をあげ、ウラの守備時にはDP7の根尾くんからのリレーで逃げ切るためです。
相手が先攻後攻を選ぶ場合は、祈りましょう笑
ってのはさておき、体感ですが、相手側は後攻を選ぶことが多い気がします。
このゲームは後攻がちょっと有利と言われてるのもあり、なんやかんや先攻取れることが多いです。
なので、先攻逃切型がそれなりにやれるのかなと思います。

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