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Road to Div1. カウントダウンが終わるまで ⑤

観客席スタンドから見た
ゲームクロックが00:00を示すまで
プレーし続けたキセキとTRIDENTSのタタカイの様子はいよいよ2023Div2公式戦に
と進みました。
2023秋シーズン
チームのみなさんのご記憶はいかがでしたでしょうか?

2023秋シーズンDiv2日程

まずは2023秋シーズンDiv2
スケジュールを振り返ります。

①9/9(土) vs神戸学院大学          
②9/24(日) vs京都産業大学              
③10/8(日) vs大阪体育大学            
④10/21(土) vs大阪経済大学               
⑤11/4(土) vs大阪公立大学             
⑥11/19(日)vs同志社大学             
⑦12/2(土)vs桃山学院大学             
⑧12/16(土) 入れ替え戦
   
全8戦3ヶ月超の長いシーズンです。
シーズン後半では昨年共に抽選に参加した2校に同志社大学を加えなかなかの対戦校です。
選手のみなさんはケガなどないようにと筆者はまず思いました。

リーグ戦ではまず初戦が大切だと言います。
理由は様々あるかとは思いますが、
この2023秋シーズンでは
筆者が以前Road to Div1. … ②でご紹介した神戸学院大学と初戦で対戦となりました。
2022秋シーズンで激闘を展開した対戦校、
筆者にはなおさら初戦勝利が大切だと思われました。

第1戦VS神戸学院大学


2023秋シーズン9/9 試合をふりかえります。
Div2の開幕戦が初戦の立ち上がり、両チームやや固さが見えたものの、大阪大学は最初のドライブでFG、一方、そのリターンで神戸学院は、タイミングパスとスピードあるランでTD。双方、チームカラーあふれる熱いプレーが出るも2Q、神戸学院パントからの?プレーは攻守交代し、大阪大学好位置からのドライブでTDラン、さらにディフェンスがインターセプトTDを決め、FGを失するもハーフタイム直前TDで前半31-10。後半に入り、好リターンからの連続ランプレーTDを決め、TDを返されたものの、38-16で勝利しました。

大きな一歩


初戦を勝利されたことで、筆者もなんだかラクになりました、勝手ながら。
キックオフからはじまるゲームのポイントを
ていねいに押さえつつ、前半で主導権をつかみ、手堅い勝利をおさめられました。
昨年激闘を展開したチームからの初戦勝利は
その後にとって大きな一歩だったに違いなかったと改めて感じました。

筆者も頭の中をもろもろ駆け巡りましたが、
部員のみなさん全員の会場での躍動を見て、
勝手ながら、
一戦必勝という言葉が思い浮かびました。
そして筆者自身は
みなさんをただ応援だけして行こうと
考えました。

ありがとうございます。

ありがとうTRIDENTS

TRIDENTS応援しています

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