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2023.9.8 まだまだ悪い癖は完治せず

本日のプラスは約20000円。
額面だけは今の私にしては上出来だと思う。時間も寄り付きから30分くらいしかやっていないし。

途中までは内容も額面も良く、
メンタルが崩れる最初の局面で損切りをかまして断ち切るぜ、って数日前に自分で言った発言を守って崩壊を防ぎながらプラスで推移していた。

が。
東和薬品でプレ空を焼かれ、一瞬で10,000円くらい踏み上げられた。切ればよかったが切ろうと返済買いをすると、板が薄くて上を食べるしかない状態。つまりもっと大きな評価損で撤退するしかないというメンタルが試される場面。

本日、1回目の粘りに入る。

これが大間違い。結局は大した損失にならなずに、たまたま助かった。
トレードの世界では、たまたまうっかり助かってはいけない。偶然助かったということは「いつか助からない」を意味する。
助かるのであれば確実に助からないといけない。それを損切りという。
「損切り=大損しない=助かる」で、損切りは助かる手段。

結局、そのあとロットを増やしてみたり、少ししか利鞘がなく期待値の薄い動かない銘柄を張ったりして、リスクを増やして殴り合い。
1回でも最初に断ち切れなかったら、メンタルが崩れて余計なトレードをしてしまう。

悪いパターンに入りそうなら、一度席を外して深呼吸でもしてみよう。
理不尽な動きになっても断ち切れるよう、常にフラットで無感情。


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