Do Not Know
表現できないNiziUの「それ」について
それは土台のようなもので、それは「芯」を造り仲間を守っていく姿。頂点への使命と強い気持ち、その核を任せられたのはマコ。
リオはそこに「動」きを付ける。前後左右、上へ下へ自由自在に。未来への羅針盤は不屈の心、鍵は彼女が握ってる。
そのものに「色」を塗るのはリクの仕事。鮮やかな絵の具で、誰も見たコトのない模様を大きく描く。
そしてその周りでは「音」も聞こえる。リマの合図で鳴る響き、もちろん楽しい踊りだすステップだ。
マユカはそれの「翼」になるだろう。自由に無限の世界へ、どこまでも遠くへ導く、黄金の羽を広げて。
その雰囲気はすべて、アヤカの「風」によって誘い出される。柔らかな空気をまとい漂わせ、ただただ流れを、包み込む優しさ。
それにはやっぱり「花」もある、添えるのはもちろんミイヒ。彼女にかかれば、花は花束に。大輪の花が埋め尽くす笑顔の庭園に。
マヤさんの役割はそこへ「香」りをつけるコト。魅了するとか虜とか。それはもういとも簡単に、息を吹き掛けるくらい容易い魔法で。
最後に時々の最「新」を。それについて、バージョンアップも必要だろう。ニナの活躍は存在が証明、約束はされている。ただ心を込めて歌えばいい。
表現できないNiziUの「それ」について「それ」は「そのもの」
「そのまんま」は「そこにある」
仮想と現実の不思議な物語?
一体何なんだろうね。
虹みたいだね。
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