ゾロ対面錦えもん

今回は第2弾時点の最強格、赤単ゾロの対策です。これまでゾロとは100試合しました。
そんな私がゾロ対策を公開します。

現在使用しているデッキはこちらです。

白滝入れるかはめっちゃ悩んだ。

そして、今回教えるのは

サニーくん対策
速攻ゾロ対策
ロビン対策
立ち回りの4つです。むしろこれさえ抑えれば、ゾロデッキなら戦えます。笑笑
立ち回りは先後攻ごとに教えていきます。

サニーくん
ゾロデッキの主軸とも言えます。
お菊で倒していきましょう。
サニーくん倒して、6000以上の攻撃は落ちればいいかなと思っています。カウンター1000で守れればカウンター値次第でって感じで。

ゾロ
赤のお菊。しかし基本ブロッカーと同時に出てくるので倒しづらいです。
しかしブロッカーに強いのが錦えもん。
ヤマトやお菊でレストにして攻撃します。
おすすめは7000でのカウンター2枚要求、
またはレッドフォーク、ラディカル止めで9000が出来ると動きやすいですね。

ロビン
錦えもんにとって一番厄介です。
モモの助、ボニー、トキ、ベッジなんでもいきます。しかもお玉と合わせてお菊も潰せる。
しかしながら、ロビンは相手目線、主軸ではありませんので、ゾロより切ってくることが多いと感じています。5000、6000帯で数発できると強いと思います。

立ち回り

まずは先攻の場合。最速7キッドです。
ゾロは7キッドが天敵です。
低コスト帯の横展開デッキにとって、7000のアタックもするブロッカーの脅威は大きい。
たまにラウンドテーブル、ビスタとかも見ます。基本お玉ピストルですね。
それほどの脅威を出して、その後おでん着地に向けて場を制圧します。キッドでもOK。
おでんは無理に守らず、カウンター2000までで守り、12000とかであれば倒されてKO時でお菊とバトンタッチしましょう。そのままリーサルなんてこともあります。

後攻の場合、まずお菊を出します。お菊無ければマリガンです。必ずお菊。
その次はヤマトです。余った1ドンをお菊につけるなりベッジなりトキなりします。
次はドレークがそろそろ活躍します。無ければホーキンスで攻めを増やしていきます。
ゾロは3ターン目以降は失速まで止まらないので潰す準備をしていきます。それが終盤で白ひげ着地を防ぐことに繋がります。
終盤ではリーサルに向けてというか、失速待ちが多いです。高い数値を並べて高めの攻撃を強制していきます。リーサルできる状況を固めていきましょう。

先攻、後攻のどちらにせよ、大切なのは白ひげを出させないこと。そのために動いています。
ビスタやサニーくんは何もさせないで潰して盤面に圧をかけていきます。

また、ローがあればボニーやモモの助を出して即ローでシャンブルズできると良い動きです。
しかし活躍場面が限定的なので1枚採用です。

盤面完成を狙い、最後は8キッドを着地されましょう。おでんでなくともゾロならいけます。
たまに1ドン付けてレストにして3以下でお菊を出すなんてこともします。

まとめると、
序盤はヤマトとお菊で盤面を制圧
中盤はホーキンスや7キッドで高数値を要求
終盤はキッドやおでんで圧をかける
ローのコンボで場と手札を有利に
白ひげは出させない。
以上になります。一緒に錦えもんを復興させていきましょう。