株式投資を始めたきっかけ
2021年、秋。
仕事で上司(上司の上司の上司の上司の。。。と大分上の上司)と二人。
合間にチャートをチェックしている上司。
おそらく利益が出ていたんだと思う。
少し上機嫌に、
「君は株はやってないの?」
やった方がいいよ、社会に対する見方の勉強にもなるし。
ポジション的にその上司と2人になる仕事が多いなか、正直、あまりその上司にハマっていないと感じていたところ。
これがきっかけで話のネタになるかもと、株について調べてみた。
安全重視でやっても貯蓄より全然利回りがいいこと、株式優待の存在等の魅力に引かれ、また某証券会社で「◯◯円分の株プレゼント」があったことから、翌週にはスタートしていた。
安定性だけ考えるなら投資信託?
いや、優待もないし、預けっぱなしで勉強にもならなそう。
何より株自体が楽しそう。せっかく楽しめる原資を人に渡すなんてもったいない。
そんなこんなで株取引スタート。
余談。その話を上司にできたのは、結局、その上司が定年退職する1週間前。話のネタにはできず仕舞いだった。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?