マガジンのカバー画像

チームファミーリエ・メンバー`s note

238
「チームファミーリエ」のメンバーによるnoteマガジンです。弊社は各専門分野を持ったスペシャリストによって構成され、互いのスキルを補完し合いチームで事業を行っています。
運営しているクリエイター

#新たしい働き方

KABEUCHIの効果

徳倉です。 弊社の事業の一つに、少人数で経営する法人向けコンサルティング「KABEUCHI」(壁打ち)があります。 昨年夏にリリースしたサービスで当初は今の価格よりもぐっとお安く設定し、スタート。 グループでのコンサルティングとして短期間での解約もなく、現在も続いています。現在取り組んでいる事例では組織内での新規PJ案件を進めているリーダーが周囲を上手に巻き込みつつ、設定されたゴールに向かって進んでいけるように分析・提案しながら進んでいます。 そんな中、お問い合わせもチラ

責任重大

徳倉です。 いくつか国の委員をさせていただいている中に厚労省・男性の育児休業取得促進事業企画委員というものもやっています。 どういうことをしているかというと、このサイトのある情報などはかなりの部分関わっています。 https://ikumen-project.mhlw.go.jp/ 企業内で使用する研修資料の内容チェックや、動画のシナリオに至るまで多岐にわたります。 そういう意味では制度を作るというより、こちらの会議は制度を周知し広げるという非常に責任重大なお仕事の一つに

競合の考え方

徳倉です。 航空会社の競合は、テレワーク産業だったと痛感する半年。 今日もこれから厚労省の会議に出席しますが、webで自宅から参加。 ジーパンだし、今は義弟から頂いたオックスフォード大学の赤いTシャツ着ています。さすがに色が会議に合わなそうなので着替えるつもりですがジャケット羽織れば大丈夫かなとも思います。 話が逸れました。 いつの時代も困難な時代と言われ育ってきた40歳からしても、今年の出来事は生活や仕事に与える影響も大きく、仕事の仕方も大きく変化しています。 毎

ラジオの時間

徳倉です。 社会が色々と変化・変換する真っただ中にいながら在宅での仕事に時間を割かれつつも、できるだけ子どもとの時間を大切に生活しています。 とは言え、絶対的に出張する機会も減り人前で話す時間も減っている訳ですのでのんびりしすぎるのもどうかなと考えながら、発信をどうしていくかを考えていました。 振り返ると2011年の大震災の折、関東に住んでいた私たち家族は妻の妊娠や長男がかなりまだ小さかったこともあり、四国の実家に妻子は帰省していました。 その頃に取り入れたのが当時の最新

つよさもよわさも際立つ時間

徳倉です。 世界が一変した1か月を過ごしています。 STAYHOMEという新しい言葉も生まれています。 私がこれまで見てきた映画ではヒーローは外にでて、悪者や宇宙からの侵略者をやっつけるものしか見た事なかったのですが、今回ヒーローになりたい人は、「家でじっとしている」事が大事な様です。 もちろん、毎日最前線で働かれているエッセンシャルワーカー(これも今月初旬にCNNニュースで初めて知った言葉でした。)は間違いなくヒーロー・ヒロインであるのは言うまでもありません。 さて、つ