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蓮ノ空104期 Opening Fes×Live!伝統曲新Verについて


はじめに



ちょっと受け入れるには時間がかかるや...
ということをうだうだ言ってる記事なので全編下らない愚痴です
申し訳ないですが明るい話題を見たい方はブラウザバックをお願いします…なんかこう、気持ちの整理の為に書いてますはい、すんません…

本筋

104期が始まり、新入生を含めステージに上がった蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの9人
On your markから始まったステージはいつもより賑やかさを増し、かといって纏まりがない訳ではなく
各々が自信に満ちたパフォーマンスを繰り広げる完璧なステージが披露されました。
MC、自己紹介を経て最初はみらくらぱーく!のアイデンティティというタイトルコール
イントロの和を感じるギターが鳴り響くと誰もが思った瞬間電子音が流れてきました。

え?

イントロが終わったあたりで意図を察しました。
千葉のライブを終え、活動記録『未来への歌』があり、そして今回のFes×Live
前々から言及されていた大きな変化は楽曲にも及んでいたようです。
公式によればリミックスではなく104期 New verとの事
つまりはこれが104期の形
唖然としました。
歌っているパートも、曲調も
テンポも、楽器の構成も
何もかもが姿形を変えて自分の前に披露されました。
リアルタイムで彼女達を追いかけ、ステージパフォーマンスを見て、一年を共にしてきた楽曲ががらりと一新されていました。

急すぎます

104期になったら色々変わる覚悟はしていました。
歌ってるパート分けも変わるであろう、歌詞の内容もストーリー性を感じられるとは言え、伝統曲であって彼女達だけの曲ではないのは元より言われていた事です。受け継がれて行く中で変わって行く事もあるでしょう。曲も多少はアレンジが加わって差し変わる事もあるとは思ってました
にしても全てを変えてしまうには急すぎます。
まだ102期生は現役で、103期生は2年生になりたてで、104期生はこの前入ってきたばかりで。
50年を通して楽曲が変わってしまった、と言われれば納得も出来るかもしれません
過去の曲たちは残っているのかもしれません
彼女達はノートにより変遷を知っている。こういう急激な変化があったかもしれません
ただ自分は...去年からの蓮ノ空しか知らないんです

伝統が変わって行く事であるなら、それを受け入れなければならないなら何故Dream Believersは変わっていないんですか?On your markはそのままなんですか?
積み上がってきたものがいきなりバーン!と変わってしまって、精神は受け継いでますって言われてもそれがすぐに感じられない場合どうすれば良いんですか!?もし神戸でやるとしたら本当にどう受け止めればいいんですか...?これが変化なんですか?リアルタイムだからこういう事も含めて楽しむのが正しい楽しみ方なんですか?変わらないものは何処にあるんですか?ゆっくり受け止める内に物語は進んでいって置いて行かれる気持ちはどこに持ってけば良いんですか…
自分は今日色々わからなくなりました
なんとか区切りをつけてきたつもりです。
どうやっても時は進むし学生の関係性が変わって行くなんて常でしょうし
でも今を大切にするコンテンツで必然的に置いて行かれなければならないものを急に目の当たりにしてしまって…本当になんて言うか…急に来たんです。自分の今の気持ち含めて全てが

それ程までに自分は103期で披露された楽曲達に愛着を持っていたようです。吟子のおばあちゃんがずっと歌ってたくらい、吟子がそれを愛し、蓮ノ空を目指したくらいに
受け入れるにはちょっと時間がかかりそう、だなぁ…

時代を超えた想いの繋がりが伝統、そう言っていました。
だとしたら103期verと銘打たれる事になるかもしれない楽曲達は煌びやかな想い出となって尊い想いの一部として受け継がれていったと、言わなければならないんでしょうか

それは何だか…寂しいなぁ

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