【起業】ネガティブな感情は利用できる。むしろ悲観的なほど起業に向いている件

こんにちは、あつぎです。

みなさん仕事辞めたくないですか？

「でも独立する勇気もないし…。」
「ネガティブだから無理だよ」と思うかもしれません。

しかし、私も自信はないし、ネガティブ人間ですが、【起業しました】

それはある心理学的な法則に従って行動したからです。

あなたもこれを見れば、自分のことが好きになると同時に、
新しい見方が生まれるかもしれませんよ。

ちょっとネタバレすると、
落ち込みやすい人は、これ見ないと損します💦

目次
・ネガティブな感情は利用できる
・○○な時こそアイデアの宝庫
・ポジティブな人はいらない？最強のチームをつくるのに必要な内向的なヒト
・まとめ

▼ネガティブな感情の使い方

ネガティブな感情自体が、ネガティブな結果や悪い結果を招くのではないことを初めに覚えておいてください。

ネガティブ感情はよくないのではなく、その感情の使い方を知らないのが問題なのです。

たとえば、イライラしてるときに、何も手につかないことがあると思います。

ヘブライ大学の実験によると、【怒りのメリット】を考えて、それを信じると実際にその人の体にメリットが生じたのです。

「怒ると説得能力が落ちる」と考えたグループは実際に下がり、
逆に【怒ると説得力があがる】と信じたグループは、実際に説得力が上がったのです。

要は、「ネガティブな感情は悪い結果につながる」と信じていることが、そういった結果を招くのです。だから、感情は使い方が大事です。

わかっておいて欲しいのは、あなたが感じている感情が成果や結果を決めているわけでなく、あなたが感情をどう判断しているかによって、どのように解釈するかで成果や結果が変わってくるという事実です。

感情に対して「期待した人」は効果が出ます。
感情自体を「良い」「悪い」で判断するのではなく、感情をどのように利用して、どのような結果を求めるかが重要なのです。

▼落ち込んだ時ほどアイデアの宝庫

ネガティブの利点とは何でしょう？

それは落ち込んだ時に、【別視点の発想】が見えることです。

要は、アイデアを広げるのに役立ちます。

絶好調の時は、人は反省しないものです。
むしろ、自分が正しいと固まった考え方しかできなくなります。

それだけでは、この変化の激しい時代に生きてはいけません。

ですが、ネガティブな人ならそれを利用できます。

落ち込んだ時は「あっ、今は別世界の視点が見えるんだ」と思って、アイデアを広げて、成功するチャンスを見つけましょう。

ちなみに、成功した人の多くは、【つらい過去】から成功を果たしている人が多いのです。

ですが、してはいけないこともあります。
それは【決断】です。落ち込んでいるときに重要な決断は決してしないでください。

発想力という点に関しては、優れてますが、
判断力は最低ランクなのでお気を付けて。

落ち込み➡アイデアを並べる
元気➡そのアイデア案を吟味する

がよさそうです。

▼内向的な人材ほどチームに貢献する

外交的な人の方が活躍しそうですが、実は2012年カルフォルニア大学の研究によると、外交的な人は意外とチームの能力に貢献しないことがわかっています。

むしろ、内向的な人材を入れないとチーム全体のパフォーマンスが上がらないくらいなんです。

なぜかというと、内向的な人がいないチームは
・準備を怠ったり、
・慎重さを欠いたり、
・フェアな目線で物事を判断できなくなってしまう

からです。チームを作るときは、必ず1人は内向的なメンバーを入れましょう。

▼まとめ

ざっくりおさらいすると、

・あなたが感情をどう判断しているかで成果や結果が変わる
・落ち込んだ時に決定は向いてないが、アイデアの幅を広げるには超有効
・外交的な人はチームの能力に貢献しない。むしろ内向的な人は必ず1人は必要

以上です。
脱社畜を目指して、頑張ってください。

ちなみにTwitterで、私は事業をしているのでDMもどうぞ。
時と場合によっては雇います。

自信を持ってください。noteを買った時点で

【あなたは行動力があるのですから。】

またの更新をお待ちください。

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