RSGT2022 初スタッフで参加した感想

これまでは参加者として参加してきたRSGTですが、今回はスタッフとして参加してきました。興奮がおさまってきたのでここで感想を書こうと思います。

スタッフ参加の経緯

いま不定期で開催している読書会に一緒に参加しているこばせさんがボランティアスタッフをやるとのことだったので、知り合いの人がいれば楽しめると思ったので応募しました。こばせさんには感謝しかないです。
なので、応募に関して特に不安とかはなかったです。ただ、英語に関する質問で、どれを選択すれば良いのか?ということは悩みました。

Facebookグループでのやり取り

実行委員会とボランティアの連絡用にFacebookグループでやり取りをしていたのですが、実行委員会とボランティアの間は差はなく、同等に扱ってもらえているなと感じました。(逆にボランティアも楽しんでもらおうって思ってもらえているなと感じていました)
あとは、RSGT特有の雰囲気も感じれたので、ボランティアで参加することの楽しみが日に日に増していきました。

全体を通して

自分のツイートでも書きましたが、初スタッフをした感想はこんな感じです。

バックヤードを含めてスタッフはずっと笑っているなーって良いなと思いました。それでいて、組織運営の参考にもなるなと。 あとは、スタッフだけじゃなくて参加者、スピーカー、スポンサーなど全員が楽しそうだし、協力してくれるし。。皆さん最高だなーって思っています。

全員がこんな感想を持っていないかもしれませんが、自分としてはこんな感じです。参加者としても楽しいですが、スタッフとしても楽しいです。まだ、スタッフとして動けそうなので、次回もスタッフに応募しようかと思っています。

Day0

当初の予定ではDay1からの参加予定でしたが、楽しみな気持ちが膨らんでいたのでDay0からこっそり参加しました。準備自体はそこまで多くはなく、いろいろな人と話せて楽しく準備できました。
準備の日は、これまでオンライン上でしかお会いできていなかった方とお会いできたので、それだけで価値のある1日だなと思いました。コロナが理由で、オンライン上で繋がれた人が多くなったことは良かったですが、実際にお会いできていないのが残念でしたが、ここで一気にフラストレーションが解消できた感じです。

Day1

Day0に参加していたこともあり、スタッフとしてはスムーズにスタートが切れたかと思います。Day1は参加者でリアルで初めてお会いした方と顔とアイコンが一致していくのがとても楽しかったです。
Day1では、セッションを聞いても参加者で参加していたときの30%くらいしか頭に入ってこないこと(後で見ればいいやって気持ちもあったかもしれません)、スタッフ連絡用のトランシーバーでは連絡事項だけでなく雑談をしているのが印象に残りました。

Day2

Day2はDay1を経験して気持ち的に楽になっていたので、とても楽しむことが出来ました。
Day2は、疲れたら休むってことをすればそこまで疲労は感じないなーと思いました(ただ、8日はとても眠かったのでここに疲れが出たのかもしれません)。あとは、自分は英語が出来ないなーってことを再認識したので、今年は英語を頑張ろうと思いました。

Day3

Day3はOSTと基調講演で、OSTはどこか特定の話題に入るのではなく、ずっとフラフラしていました。OSTに参加できるように配慮してくれた実行委員の人には感謝しかないです。OSTはその場にいる人と感想をRSGTの話したり、スクフェス新潟のプロポーザルの案を相談してもらったり、とにかく前向きラジオを録音したりなど充実した時間を過ごすことが出来ました。
そして、RSGTが終わった後は打ち上げでスタッフ、スピーカー、参加者が混ざってワイワイとお話できたのは楽したかったです。

まとめ

今回自分がいろいろなセッションを聞いたりDiscordのメッセージを見た感想としては、このツイートです。

いろんな感想があって、いろんな見方があって、いろんな解釈がある。 カラーがあって面白いなと思うのと、自分は恵まれていたなと思った。

参加者全員が同じ感想を持つわけではない。それは当たり前のことで、それを表明できないことが良くないのかと思いました。違う意見に対しても議論をするきっかけにするというのはすごいなと思いました。


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