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【駅メモ攻略記】外房線・内房線でなよりと巡る!房総の魅力再発見の旅!

駅メモ!のキャラクター「なより」の『JR東日本 千葉支社公認「キャンペーンPR大使」』の就任を記念したイベント『外房線・内房線でなよりと巡る!房総の魅力再発見の旅!』へ2023年10月に行ってきましたのでご紹介します。


コラボイベントについて

江見駅郵便局と駅メモ!のコラボは今回で4回目となります。

出典: 駅メモ! - ステーションメモリーズ!-
イベントポスター

他にも江見駅郵便局とのコラボイベントが開催されています。

開催期間

2023年09月30日(土) ~ 2024年03月17日(日)

報酬

  • 「なより」萬祝染風の着物のなよりフィルム(全ミッションクリア)

イベント報酬

対象駅・対象スポット

対象スポットは3か所のチェックインでミッションクリアとなり、対象駅から徒歩圏内に配置されています。そのうち、こみなと待合室は線路上からチェックイン可能です。また、鋸山は鋸山ロープウェー山麓駅でチェックイン可能です。

対象駅・対象スポット図
対象駅・対象スポット

おとくなきっぷ

サンキュー❤ちばフリーパス(3,970円)
サンキュー❤ちばフリー乗車券(4,790円)

期間限定で千葉県の鉄道と路線バス、東京湾フェリーに連続2日間乗り放題となる切符です。2023年10月時点で使用可能でしたのでフリー乗車券の方を購入しました。今回は利用期間が秋と早春の2回に拡大しました。

  • 2023年9月1日(金) ~ 2023年10月31日(火)

  • 2024年1月4日(木) ~ 2024年2月29日(木)

サンキュー❤ちばフリー乗車券
出典: JR東日本

行程表

旅費合計: 24,710円
全ミッションクリアは1日あれば可能ですが、今回はホテルファミリーオ館山のコラボルームに宿泊しましたので、2日間かけて攻略しました。基本的にサンキュー♥ちばフリーパス・フリー乗車券だけで攻略可能です。

2023年10月27日(金)

行程表(2023年10月27日)

2023年10月28日(土)

行程表(2023年10月28日)

攻略記(2023年10月27日)

今回は館山で一泊する形で2日かけて攻略しました。

品川駅(08:01)

今回は「サンキュー♥ちばフリー乗車券」を使って品川駅から攻略を開始しました。館山で一泊するので比較的遅めのスタートです。

品川駅

千葉駅(09:05)

品川駅から横須賀線・総武線快速で千葉駅に着きました。千葉駅で君津行きの内房線へ乗り換えました。

千葉駅

木更津駅(09:45)

千葉駅から内房線で木更津駅に着きました。

木更津駅

木更津駅の3・4番線ホームにある待合室は、本イベント「萬祝染風の着物のなより」のステッカー装飾が施されていました。

木更津駅 3・4番線ホーム待合室
木更津駅 ステッカー装飾待合室

木更津駅を出て、対象スポットである證誠寺しょうじょうじまで歩きました。

木更津駅 西口

木更津駅の西口には、逆立ちをしたたぬきのオブジェがありました。「逆さ狸 きぬ太くん」というそうです。

逆さ狸 きぬ太くん

きぬ太くんは、野口雨情の童謡「證誠寺しょうじょうじ狸囃子たぬきばやし」に登場する狸がモデルとのことです。「たぬき」を逆さまにして「きぬ太」でしょうか。

きぬ太くんの説明

木更津駅西口のアーケードを歩き、朝日屋のところで左に曲がります。

木更津駅西口アーケード

木更津駅のアーケードを曲がると八剱八幡神社やつるぎはちまんじんじゃがあり、このあたりで證誠寺しょうじょうじのチェックインができました。

八剱八幡神社

更に進むと證誠寺しょうじょうじの看板が見えてきます。

證誠寺の看板

護念山 證誠寺(10:00)

木更津駅から徒歩で「護念山ごねんざん 證誠寺しょうじょうじ」に着きました。

護念山 證誠寺
證誠寺 境内

證誠寺は、寺の和尚さんと狸たちが毎晩一緒に踊り続けた「狸の伝説」があり、前述した野口雨情の童謡「證誠寺の狸囃子」で有名になりました。證誠寺の一角には、踊り続けて死んでしまった狸を葬った「狸塚」がありました。

「證誠寺の狸塚」の説明
證誠寺 狸塚

狸たちにお参りをしてから木更津駅に戻り、内房線で浜金谷駅へ向かいました。

木更津駅にあったイベントポスター

浜金谷駅(11:08)

木更津駅から内房線で浜金谷駅に着きました。

浜金谷駅 ホーム

浜金谷駅周辺には、金谷港から神奈川県・久里浜港へ行ける東京湾フェリーと、鋸山のこぎりやまロープウェーがあります。

東京湾フェリーと鋸山ロープウェーの案内

浜金谷駅の改札を出て、対象スポットの鋸山ロープウェーへ行きました。

浜金谷駅 駅舎

浜金谷駅の前に鋸山登山道への案内があるので、案内にしたがって進みます。

鋸山登山道への案内

鋸山ロープウェー(山麓駅)は鋸山登山道の先にあるので、観光案内所を過ぎて海沿いに出るような形となります。

鋸山の案内
鋸山観光案内所

国道127号線を出て更に南に進みます。

国道127号線の合流点

国道127号線を進むと鋸山ロープウェーのりばの案内が見えてくるので、案内にしたがって進みます。

鋸山ロープウェーのりば案内

鋸山ロープウェー山麓駅(11:30)

浜金谷駅から徒歩で鋸山ロープウェー山麓駅に着きました。

鋸山ロープウェー山麓駅
鋸山ロープウェー山麓駅入口

鋸山ロープウェー山麓駅の受付で往復乗車券を購入してロープウェーに乗りました。

鋸山ロープウェー山麓駅受付

鋸山ロープウェーの乗車券は昔ながらの硬券でした。

鋸山ロープウェー乗車券

鋸山ロープウェーは15分おきに発車しており、11:45の便で山頂へ行きました。

鋸山ロープウェーで山頂へ

ロープウェーからの景色は絶景で、ロープウェーにしては地上から高い位置を走行しており、かなり迫力がありました。高所恐怖症だとかなり怖いです。途中で石切り場だった鋸山のギザギザした山肌が見られました。

鋸山の山肌

鋸山ロープウェー山頂駅(11:50)

鋸山ロープウェーで山頂駅に着きました。

鋸山ロープウェー山頂駅

山頂駅で小腹が空いたので炭火焼きだんごをいただきました。登山中に炙られているだんごを見ると無性に食べたくなります。

鋸山ロープウェー山頂駅 売店
かぼちゃだんご(くるみ味噌)

山頂駅の展望台には「房州石のポスト」があり、このポストで投函するとご当地のスタンプが押されるそうです。

房州石のポスト

鋸山の山頂は329mで、東京湾が一望できて綺麗でした。

鋸山山頂

鋸山には「鋸山 日本寺にほんじ」があり、東大寺の大仏をも越える日本最大の磨崖仏である31.05mの日本寺大仏(薬師瑠璃光如来)が拝めました。

鋸山 日本寺
日本寺大仏

他にも「百尺観音」や東京湾が見下ろせる「地獄のぞき」がありましたが、日本寺は階段続きでかなり体力を消耗しました。通常は90分かかる行程を50分で駆け抜けたので自業自得ではあります。

百尺観音
地獄のぞきからの景色

山頂駅まで戻り、12:45の便で山麓駅まで戻りました。

喉が渇いたので房総サイダー

山麓駅から徒歩で浜金谷駅に戻り、また内房線に乗って江見駅へ向かいました。

浜金谷駅から江見駅へ

江見駅(14:12)

浜金谷駅から内房線で江見駅に着きました。

江見駅

江見駅ホームは今までの駅メモ!コラボにより装飾されています。本イベントのポスターも貼ってありました。

江見駅ホーム

江見駅は駅メモ!コラボではご存知の通り、全国初の「郵便局における駅窓口業務の一体的な運用」が2020年から行われています。

江見駅郵便局

当日は金曜日なので郵便局が開局しており、BIGパネルと駅メモ!コラボの歴代パネルが設置されていました。

江見駅 BIGパネル
江見駅 駅メモ!コラボ第1弾・第2弾パネル

江見駅郵便局の窓には、ユーザーからのなより宛9月30日バースデーカードが掲示されていました。

江見駅郵便局 なより宛バースデーカード

江見駅から徒歩で行ける海岸で海を眺めてから、内房線で館山駅まで戻りました。

江見海水浴場

館山駅(15:35)

江見駅から内房線で館山駅まで戻りました。

館山駅ホーム

館山駅の改札外にはBIGパネルが設置されていました。

館山駅 BIGパネル

館山駅の西口から出て、対象スポットの「渚の駅たてやま」へ向かいました。

館山駅 西口

館山駅西口からまっすぐ西へ向かい、北条海岸まで出ます。

館山駅西口から北条海岸まで

北条海岸を出てから道路沿いを南へまっすぐ歩いていくと、渚の駅たてやまが見えてきます。

北条海岸から渚の駅たてやままで

渚の駅たてやまの手前にある屋外化粧室からチェックインできました。

海岸にある屋外化粧室

渚の駅たてやま(15:50)

館山駅から徒歩で「渚の駅たてやま」に着きました。

渚の駅たてやま

渚の駅たてやまには、館山市立博物館分室である「渚の博物館」が無料で見学できました。他にも名誉駅長である「さかなクン」さんのギャラリーがあり、魚について詳しく学べました。

渚の駅たてやま 渚の博物館

渚の駅たてやまには、売店の「海のマルシェたてやま」と食堂の「館山なぎさ食堂」が隣接されていました。

海のマルシェたてやまと館山なぎさ食堂

せっかくなのでテイクアウトでびわソフトクリームを買いました。ちょうどいい酸味で美味しかったです。

びわソフトクリーム

その後は城山公園で館山城まで歩いてみたのですが、ちょうど閉館したみたいでした。館山城跡には天正年間の模擬天守が建っており、博物館となっています。

館山城(八犬伝博物館)

城山公園前バス停(17:26)

城山公園が最寄りの「城山公園前」バス停からJRバス関東の路線バスに乗り、当日の宿泊場所、ホテルファミリーオ館山に向かいました。この路線バスも「サンキュー♥ちばフリー乗車券」で乗車できました。

城山公園前バス停

ファミリーオ館山前バス停(17:34)

「城山公園前」バス停から路線バスで「ファミリーオ館山前」バス停に着きました。もうあたりも真っ暗になりました。

ファミリーオ館山前バス停

バス停から徒歩5分くらいで「ホテルファミリーオ館山」に着きました。

ホテルファミリーオ館山

ホテルファミリーオ館山(17:40)

今回は、1日1組限定の『「駅メモ!」シリーズ なよりルーム宿泊プラン』で宿泊しました。なよりルームのドアを開けるとすぐにイベントポスターが貼ってあり、テンションが上がります。

ホテルファミリーオ館山 なよりルーム入口

なよりルームは広めのツインルームで、イベントのBIGパネルとベッド用足元カバー(フットスロー)、タペストリーの装飾がついていました。フットスローとタペストリーはお持ち帰りできました。

ホテルファミリーオ館山 なよりルーム室内

なよりルーム宿泊プランは2食付きで、ホテル内のイタリアンレストランで夕食を取りました。食事はもちろん、雰囲気も接客も良くてつい飲みすぎてしまいました。

ホテルファミリーオ館山 サラダと前菜盛り合わせ

平日だったので、お客さんも少なくてのんびり過ごしました。

ホテルファミリーオ館山 豚のロースオーブン焼きマルサラソース

なよりルームには浴室がありましたが、ホテル内に大浴場があり、こちらも気持ちよく過ごせました。

ホテルファミリーオ館山 大浴場

攻略記(2023年10月28日)

ホテルファミリーオ館山(07:30)

2日目はホテルファミリーオ館山から攻略開始です。朝食はがっつりな和食で、ご飯はお替りできましたがデフォルトでお腹いっぱいになりました。

ホテルファミリーオ館山 朝食

短い間でしたが、チェックアウトをしてホテルを後にしました。海も近く、ホテルにテニスコートなどがあるので、ホテル内で長く過ごして楽しみたいですね。

ホテルファミリーオ館山 玄関

ファミリーオ館山前バス停(08:04)

ホテルファミリーオ館山から徒歩で「ファミリーオ館山前」バス停に着きました。前日と同様にJRバス関東の路線バスで館山駅へ向かいました。

ファミリーオ館山前バス停

館山駅バス停(08:20)

「ファミリーオ館山前」バス停からバスで館山駅の東口に着きました。

館山駅バス停

館山駅から安房鴨川駅までの電車の乗り継ぎが悪く、日東交通の路線バスで安房鴨川駅まで向かいました。

館山駅 東口

館山駅前バス停(09:00)

館山駅から徒歩で日東交通の「館山駅前」バス停に着きました。日東交通のバス停は館山駅東口から少し北に行ったところにあります。

日東交通 館山駅前バス停

「館山駅前」バス停から日東交通で安房鴨川駅の方へ向かいました。この路線バスも「サンキュー♥ちばフリー乗車券」が利用できました。

日東交通で安房鴨川駅へ

鴨川小前バス停(09:56)

館山駅から日東交通で「鴨川小前」バス停に着きました。バス停から徒歩で対象スポットの「Kamogawa SEASIDE BASE」へ向かいました。

日東交通 鴨川小前バス停

Kamogawa SEASIDE BASE(10:10)

「鴨川小前」バス停から徒歩で「Kamogawa SEASIDE BASE」に着きました。安房鴨川駅からだと徒歩20分くらいかかりますが、日東交通のバス停からだと5分くらいで着けました。

Kamogawa SEASIDE BASE

「Kamogawa SEASIDE BASE」は海鮮料理やクラフトビールなどが楽しめる施設です。のんびりビールでも飲んで過ごしたいところですが、時間がないのでテイクアウトでソフトクリームをいただきました。

Kamogawa SEASIDE BASE 果房KOFUKU

ソフトクリームを食べながら安房鴨川駅へ向かいました。

前原横渚海岸を臨みながらソフトクリーム

安房鴨川駅(10:35)

「Kamogawa SEASIDE BASE」から徒歩で安房鴨川駅に着きました。

安房鴨川駅

安房鴨川駅の改札外にはBIGパネルが設置されていました。

安房鴨川駅 BIGパネル

また、2・3番線ホームにある待合室は、本イベント「萬祝染風の着物のなより」のステッカー装飾が施されていました。

安房鴨川駅 ステッカー装飾待合室

安房鴨川駅から外房線に乗って勝浦駅へ向かいました。

安房鴨川駅 ホーム

勝浦駅(11:02)

安房鴨川駅から外房線で勝浦駅に着きました。

勝浦駅 ホーム

勝浦駅の改札外にはBIGパネルが設置されていました。

勝浦駅 BIGパネル

勝浦駅を出て、対象スポットのかつうら商店に向かいました。

勝浦駅

勝浦駅から南の方へ出て、朝市の方へ向かいました。

勝浦駅前の案内

「勝浦市墨名とな」交差点を渡ります。

勝浦市墨名交差点

勝浦市街を進んでいくと、このあたりで対象スポットのチェックインができました。方向としては第3弾コラボイベの「遠見岬とみさき神社」と同じ方向です。

勝浦市街

かつうら商店(11:15)

勝浦駅から徒歩でかつうら商店に着きました。

かつうら商店

かつうら商店はアンテナショップで、土産や勝浦の展示がありました。

かつうら商店の展示

かつうら商店で名物のマリンバーガーをいただきました。勝浦タンタンメン味があり、ソースが辛めで美味しかったです。

かつうら商店 勝浦タンタンメン味マリンバーガー

勝浦駅(12:06)

かつうら商店から徒歩で勝浦駅に戻りました。勝浦駅から次の大原駅までは特急を使いました。勝浦駅の指定席券売機で「本日のわかしお号」を押せばすぐに購入できました。

勝浦駅 指定席券売機
勝浦→大原 自由席特急券

勝浦駅から特急わかしお号で大原駅へ向かいました。

勝浦駅 特急わかしお号

自由席はガラガラで良かったです。

特急わかしお号 自由席車内

大原駅(12:22)

勝浦駅から特急わかしお号で大原駅に着きました。

大原駅 特急わかしお号

大原駅で「サンキュー♥ちばフリー乗車券」と「自由席特急券」を見せて缶バッジをGETしました。

イベントポストカードと缶バッジ

大原駅から徒歩で対象スポットの大原漁港へ向かいました。

大原駅

大原駅の改札は西側なので、港のある東へ行くために北へ進み、丁字路に着いたら右へ行きます。

大原駅から北の丁字路

丁字路を曲がると踏切があるので、踏切を渡ってまっすぐ進みます。

大原踏切

踏切を渡ると大原漁港の案内が見えるので、そのまま進みます。

大原漁港「港の朝市」の案内

大原漁港「港の朝市」(12:45)

大原駅から徒歩で大原漁港に着きました。

大原漁港「港の朝市」の案内

大原漁港は日曜日の8:00~12:00に「港の朝市」を開催しています。ただし、当日は土曜日だったので閑散としていました。

大原漁港

ただ、港まで来て手ぶらで帰るのも悲しいので、漁協が運営している食堂「いさばや」で昼食を取りました。

いさばや

「いさばや」で海鮮丼御膳をいただきました。本当は名物の伊勢海老とかタコとか食べたかったですが、十分美味しかったです。

いさばや 海鮮丼御膳

昼食後、大原駅まで戻って外房線で上総一ノ宮駅へ向かいました。

大原駅 ホーム

上総一ノ宮駅(14:37)

大原駅から外房線で上総一ノ宮駅に着きました。上総一ノ宮駅からは本数・車両数がぐっと増え、ひとまず蘇我駅へ向かいました。

上総一ノ宮駅 ホーム

蘇我駅(15:17)

上総一ノ宮駅から外房線で蘇我駅に着きました。ここで、内房線に乗り換えて、行きで回収しなかった五井駅へ向かいました。

蘇我駅 ホーム

五井駅(15:30)

蘇我駅から内房線で五井駅に着きました。

五井駅 ホーム
五井駅

「こみなと待合室」は東口への連絡路に案内がありました。

こみなと待合室の案内

こみなと待合室(16:30)

五井駅から徒歩で「こみなと待合室」に着きました。

こみなと待合室

こみなと待合室は小湊鐵道が運営しているカフェで、小湊鐵道の展示もあって雰囲気が良かったです。

こみなと待合室 室内

せっかくなので、こみなと待合室でアイスティーを頼みました。袖ケ浦産の茶葉のようです。

こみなと待合室 アイスティー

こみなと待合室は Wi-Fi も電源もあり、ちょっとした休憩では非常に便利に思えました。

こみなと待合室 電源コンセント

これにてイベントの全ミッションクリアです。

出典: 駅メモ! - ステーションメモリーズ!-

その後は、千葉駅まで戻って総武線快速で東京まで戻りました。

まとめ

駅メモ!のキャラクター「なより」の『JR東日本 千葉支社公認「キャンペーンPR大使」』の就任を記念したイベント『外房線・内房線でなよりと巡る!房総の魅力再発見の旅!』についてご紹介しました。

  • 対象駅は内房線・外房線

  • 対象スポットは3か所チェックインでミッションクリア可能

  • こみなと待合室は乗車中にチェックイン可能

内房線の木更津駅以南、外房線の上総一ノ宮駅以南は電車本数が1時間に1本ほどになるため、路線バスを含めて効率よく計画を立てる必要がありました。車だとやっぱり楽かなと思います。

出典: 駅メモ!おでかけカメラ

今回も房総半島グルメをいろいろ楽しめたので良かったです。次回は伊勢海老をがんばりたい。

房総里見だんご 里見茶屋

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

本記事では『駅メモ! - ステーションメモリーズ!-』の画像を引用しております。
© 2014 駅メモ!プロジェクト

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