【駅メモ攻略記】東海ななと巡る!新幹線と特急列車の旅~南紀編~
JR東海と駅メモ!のコラボイベント「東海ななと巡る!新幹線と特急列車の旅~ふじかわ・南紀編~」で特急南紀に2024年1月に乗ってきましたのでご紹介します。
コラボイベントについて
開催期間(終了しました)
2023年10月25日(水) ~ 2024年02月29日(木)
報酬
スタンプラリーはポイント制となっており、60ptを達成するとフィルムが獲得できます。ちなみに「ミッション解放チケット(1,000メロン = 1,000円相当)」を購入すると、60pt以降のスペシャルポイント報酬(称号など)を獲得できます。
「なな」東海道新幹線制服のななフィルム
(60pt達成)
対象駅
対象駅は東海道新幹線・特急ふじかわ・特急南紀の停車駅となっています。東京駅から特急南紀(名古屋~尾鷲)、新大阪駅から特急ふじかわ(静岡~身延)で60ptを達成できるようになっています。
東海道新幹線
東京駅(1pt)
品川駅(1pt)
新横浜駅(1pt)
小田原駅(2pt)
熱海駅(2pt)
三島駅(3pt)
新富士駅(3pt)
静岡駅(4pt)
新富士駅(3pt)
掛川駅(3pt)
浜松駅(3pt)
豊橋駅(3pt)
三河安城駅(3pt)
名古屋駅(3pt)
岐阜羽島駅(4pt)
米原駅(4pt)
京都駅(3pt)
新大阪駅(3pt)
清水駅(4pt)
富士駅(5pt)
富士宮駅(6pt)
内船駅(7pt)
身延駅(8pt)
桑名駅(3pt)
四日市駅(3pt)
鈴鹿駅(3pt)
津駅(3pt)
多気駅(3pt)
三瀬谷駅(4pt)
紀伊長島駅(4pt)
尾鷲駅(4pt)
関連イベント記事
おとくなきっぷ
JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ(8,620円)
土日祝の連続する2日間でJR東海および隣接16私鉄の普通・快速列車自由席に乗降自由なきっぷです。特急券を購入すれば、フリー区間の特急列車と熱海~米原間の「ひかり」「こだま」(4回まで)に乗車可能です。熱海~尾鷲の乗車券に使用しました。
行程表
旅費合計: 20,944円
前日に身延駅に行って60ptは達成したため、そのまま東京方面から尾鷲駅に行って全ポイントを達成しました。特急南紀・JR紀勢本線は本数がそれほど多くないので注意が必要でした。
2024年01月07日(日)
2024年01月08日(月)
攻略記(01月07日)
熱海駅(07:07)
今回も身延駅の際と同様に横浜駅から出発し、JR東海の乗換駅である熱海駅に着きました。
熱海駅で「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を購入しました。JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷはJR東海のきっぷなので、熱海駅構内の北側にある「新幹線・JR線きっぷうりば」に行き、受付で購入できました。
「新幹線・JR線きっぷうりば」で熱海駅から名古屋駅までの新幹線自由席特急券、名古屋駅から尾鷲駅までの自由席特急券を購入しました。
熱海駅(07:43)
熱海駅で改札を出て「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」で入り直し、そのまま新幹線のりばに入りました。
朝が早かったので、新幹線のりばにある「東華軒」で駅弁を買いました。
新幹線のこだまに乗り、熱海駅から名古屋駅へ向かいました。
新幹線には電源があるので、GPSでチェックインしながらの道中にありがたいです。
名古屋駅(09:37)
熱海駅から新幹線こだまで名古屋駅に着きました。
せっかくなので新幹線ホームできしめんを食べました。
新幹線の改札を出て、在来線ホームへ向かいました。
名古屋駅(10:01)
名古屋駅の新幹線ホームから、在来線ホームで特急南紀に乗りました。
特急南紀は2022年に運用開始したHC85系気動車を使用しており、座席や車両はピカピカでした。
座席の肘掛けに電源もあり、快適な仕様でした。
特急南紀は気動車ですが、バッテリーが付いたハイブリッド気動車でエコ仕様です。環境に優しいですね。
特急南紀は名古屋駅~河原田駅がJR関西本線、河原田駅~津駅が伊勢鉄道、津駅~尾鷲駅がJR紀勢本線となっています。
尾鷲駅(12:42)
名古屋駅から特急南紀で尾鷲駅に着きました。特急南紀はトンネル続きの海岸線を走るのでかなり揺れて疲れました。
尾鷲駅ホームには本イベントの大きな横断幕がありました。
尾鷲駅の改札前に本イベントのポスターもありました。
待合室にはBIGパネルもありました。メロも駆けつけてます。
BIGパネルの横にはオリジナルデザインスタンプ台もありました。
尾鷲駅のデザインは制服衣装のようです。身延駅のデザインと違います。
尾鷲駅のノベルティは尾鷲観光物産協会で配布されています。駅に案内図があったので向かってみました。
尾鷲観光物産協会(13:00)
尾鷲駅から徒歩で尾鷲観光物産協会に着きました。
尾鷲観光物産協会の受付でノベルティのアクリルスタンドをもらいました。
屋内にはポスターやのぼりがありました。盛り上がってますね。
尾鷲駅(13:30)
その後は尾鷲駅周辺で観光しました。まずは「お魚いちば おとと」で昼食。地魚どんDXをいただきました。ぶりの味噌汁の油がやばくて最高でした。
その後、熊野市にある「赤木城」に行きました。山の中でしたが平山城で、石垣がよく残っていて楽しかったです。
当日は尾鷲駅周辺で宿泊しました。
攻略記(01月08日)
尾鷲駅周辺で宿泊し、翌日に尾鷲駅から特急南紀で帰りました。
紀伊半島はあまり行けてないので、今度は新宮あたりまで行きたいです。
特急南紀に乗って名古屋駅に戻りました。
名古屋駅(12:41)
尾鷲駅から特急南紀で名古屋駅に着きました。
帰りは自販機でカチカチアイスを買ってこだまで帰りました。
まとめ
JR東海と駅メモ!のコラボイベント「東海ななと巡る!新幹線と特急列車の旅~ふじかわ・南紀編~」の特急南紀についてご紹介しました。
対象駅:東海道新幹線・特急ふじかわ・特急南紀
対象スポット:なし
イベント報酬:60ptでフィルム
帰りは熱海駅で降りて、熱海シーサイドスパ&リゾートで日帰り温泉しました。
熱海シーサイドスパ&リゾートには、サイン入りの温泉むすめ・熱海初夏パネルがありました。
日帰り温泉の後、ライトアップされた熱海城が見えました。一度行ってみたいです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
本記事では『駅メモ! - ステーションメモリーズ!-』の画像を引用しております。
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