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2024/7/11 神も妬くはず

・『推しの子』のアニメを見ているのだけれど、大衆受けする映像と音楽、表現者の葛藤と嫉妬を誘致するストーリーの一要素と不動の人気を誇る訳がわかる。『ルックバック』よろしくオーディエンスに熱が籠る作品だ。

・『推しの子』のアニメ化自体が皮肉のようだ。


・こういった、大衆受けした者の創作論を歌った曲はかなり刺さる。きっと「創作」という概念そのものに固執する私の性質からだろう。Eveも、流行っていた当初は聴いていなかったけれど、数年して「めっちゃいいじゃん!」と手のひらを返している。

・こんなにも作品が評価されていて、もはや神格化を受けた創作家でも、産みの苦しみを訴えていることに感動していたのだろう。また、名があるから、売れるからと商業や認知に芸術を歪まされている感覚が少ないのかもしれない。

・いや、わからない。感想を回答に直結させることは難しい。長い時間をかけて言葉を練っていこうと思う。


・冒頭から荒唐無稽な話をしてごめんなさい。排熱が終わってなくて……なんせ熱に浮かされやすい季節なもので、今すぐにでも机に齧りつきたい心持ちでいっぱいなんです。


なんなら、



今ここで日記を終わらせたっていいんだからね!




・自由ですからね。目指せアナーキスト!

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