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2024/7/23 ロンドン行くよ

・本日!水曜で土用で丑で鰻。情報化社会はイベントでごった返しな乱世ですが、なんとかアイデンティティというものをクライシスせずにやっていきたいですね。



・ソ連の絵師、ラフ・クロツキー。



・はい。クロッキーです。空間の把握に関してはそこそこ板に付いてきた気もする。図形に例えた時、最も上に来るものと下辺の両端(基本を両足であるものとする)を意識すると形が歪にならないのだと推測する。

・今回意識した点は関節全般だろうか。肘や膝の関節を球体と考え、そのボールで筒状のものをくっ付けているという捉え方をした。端緒は一緒にクロッキーをしている者の描き方である。複数人で同じことをやるメリットは、やはり自分との違いや能力の差を明確化しやすいことだといたく実感した。

・また、他にも、肩では僧帽筋と三角筋の位置を意識し、腕の可動域と長さを把握することを目的とした。なかなか上手くいったのではないだろうか?今回のクロッキー対象が肌着のみであったために体の構造を理解しやすかったのも大きい。

・反省点は、クロッキー仲間に「頭の形が良くなりましたね(意訳)」と言われて内心有頂天になり、それがきっかけとなって頭部のディティールを詰めてしまい時間がなくなったことか。典型的な自惚れである。

・てか、2枚目の左のやつ、蜘蛛屍人すぎる。犬屍人でもある。


・そういえばもう夏でしたね。今年も羽生蛇村の追悼がはじまる。



・主観で世界一面白い実況配信も載せておくか。ゲームの内容が絶望なら、当時この配信もずっと絶望で満ちていた。彼らもSIRENというパンドラボックスから一縷の希望を見つけるまで諦めなかった。自棄か、強かにテニミュを歌っていた。



・明日は一週間クロッキーを続けた所感でも書こうと思います。今日はもう時間がないのでここいらでおいとま!

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