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2024/6/9 数あるスキットから傷を負っていこう




・好きな子の名前を、間違えちゃあいけないよ。


・午後は滞っていたテイルズオブシンフォニアに時間を使っていました。登場人物たちの過去が明かされていくうちに「そろそろストーリーも後半なんじゃない?」と思っても新たな謎が生まれたりするので、一向に終わりが見えない。ミステリ小説?

・すべてではないがスキットの回収もあるため、やはり膨大な量のテキストとそれに伴った感情の遷移が要求される。日々で体力を温存していないと進められないよ。

・中でもスキットは、人によって「確実に回収しておいた方がいい(ストーリーを理解するのに重要)」があるらしい。まあ二週目から頑張ればいいし……といっても「このストーリーの長さをもう一度ですか?」


・かなり途方もない。ゲームソフトが溢れる昨今ではおよそ適さないシステムだろう。だからこそ愛着が湧く。なんて食えない感情だろうか。




・スプラの話。ビッグビッグランにて、ブンブンジャー(cv松本梨香)になっていました。つまるところの暴走族です。


・プライベートマッチだけでも、クマサンブキを解放してもいいのではないか?イベントマッチも各自で開催できるようにしてさ〜〜。そしたらプラベでギスギスすることもないのに。




・世間は「最近の若者は体力がない」としげしげ口にするが、それはフィジカルに限らないのかもしれない。


・全体的に、メンタル面の体力も損なわれていると推測する。インターネットによって相互のプライベートが可視化されたことで、アイデンティティが他者から侵略される可能性が上がった。誰だって明瞭な攻撃意志があるものに徒手空拳を挑まない。

・インターネットネイティブは、体力の代わりに回避能力にステータスを振るようになったのだと考える。最初から非難を躱せる姿勢を取っておけば、無闇に傷付く必要もなく、安静に過ごせる。非常に理にかなっている。

・しかし、よしんば今回の攻撃を回避したとて、次の攻撃が100%の確率で回避できるわけではない。いずれ他人からの非難でダメージを受ける時が来て、その際はその紙装甲ともいえる耐久値によって致命傷に陥るだろう。極端なステ振りはロマンチックな綱渡りであることを忘れてはならない。


・あくまで傾向であり、現代で防御力にステータスを振っている者もいる。すぐ「この歌詞自分のことだ……」にならないように。



・では、諸兄諸姉諸人らに敬礼!これにて解散ッ。


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